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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    性別:
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    1979/09/13
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    img_9748_27644241_0.jpg
    残すところあと2日。泣いても笑っても本番はやってくる訳で。人様の曲を拝借して自分勝手に目立った気になり、自己満足に終わるライブなんてものならこれ まで幾度となくやって来て。その分緊張する事もあったりする訳だけども、結局は他人の曲、崇められるのは俺じゃなくて作曲者だったりするのである。
    それに引き換え今回は俺の頭の中で作られた曲ばかり。…とはいえそれも産まれてから今までに聞いて来た曲のどこかに似ているに違いなく、結局は既存の何か にすがりながら日々過ごしていかねばならないということにもなる訳で。

    しかしながら俺が唯一武器として持っているのは俺そのもの。声でありキャラクターであり、それだけは誰にも真似する事は出来ない。実際物真似上手な人もい る訳だけれども、俺だけは俺。誰にも本物にはなれない、俺だけのもの。

    生きていくにあたって何が必要なのかと言われれば、お金だったり伴侶だったり、人によっては「そんなものはいらない」なんて事にもなってくるから一概には 言えなかったりもするのだけど、結局は自分を支える「軸」みたいなものがあれば良いのかな、なんてことを思ったりする。それが恋人なら恋人で、それがお金 ならお金で。「金なんかいらないよ」「彼女なんていらないよ」的な発言はもはやその後についてくる話、そんなセリフを言える人というのはもう何か自分の 「軸」となるものを持っているから言えるのではないだろうかと。

    俺はそんな「軸」になるものを手に入れたいなと。それが恋人なのか伴侶なのか、お金なのか名声なのか、実際何かを手に入れてみて「これだ」と思わなければ いけなかったりもするのだろうけれども、とにかくそんな「軸」を求めて彷徨う日々。
    「人」という字は人間と人間が支え合っている画をイメージしている、なんて話、そこら中で説教される時に使われるセリフではあるけれども、果たして人と人 でなければいけなかったのだろうか、なんて。2画目は物でも夢に向かっている気持ちでも良かったりなどしないのだろうか。実際それで人が一人成立するのな ら、それはそれで現実な訳で。

    …とはいえこれは「人」という字についての定義が上記ならばの話。もはやパンクしてしまった俺の頭の中を埋め尽くすのはこんなどうでも良い話ばかり。早く もとに戻んないかな。
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    img_9748_27607622_0.jpg歌詞を書かねばならないと、必死になったところで出てくる訳でもないというのに、それでも頭の中をフル稼働させてひねり出し、そうこうしているうちに日々 の想いを綴る事からは何だか遠ざかり、久し振りに何か書きたくなってしまったので少し骨休め。

    久々に銭湯に行く事になる。俺を友達として見てくれているのは果たして何人なのか、そんな風に思ってくれている人には感謝しないと。

    お、いきなり話が反れた。

    そんな独りぼっちな俺の数少ない仲間の一人が久々に休みということで、そいつに誘われて銭湯へ。俺なんかを誘ってくれるなんて、そいつもだいぶ他の奴に断 られたんだな、なんて想いを抱いたのか抱いていないのか、とにかく俺も日頃の疲れを取るべく足を運び。

    この上ない平日のど真ん中、時刻は午前11時半。これぞ究極の贅沢と言っても決して言い過ぎではない展開。高い金を払ってお湯に浸かるだけなのだから。
    去年の暮れに「来年こそは」と、周りの環境が整い始めてPCまで手に入って、今年に入った途端に右足を負傷、一ヶ月もの間引きこもる事を余儀なくされた訳 なのだけれども、お陰で体重はみるみる増え、一日1〜2食が基本とはいえ動かずにただ食べる毎日は俺を最大75kgにまで引き上げ。
    183cm75kgはただの怠慢で、何とかしないといけないな、なんて思っていたはずだったのに最近は会う人会う人に「やつれたね」の言葉。
    そんな銭湯あがりにポツと置いてある体重計。夏にそれだけあった体重を再確認するべく乗ってみると、何故か69kg。そりゃやつれたねと言われる訳だ。側 に置いてあった足つぼ踏み的な台に乗ってみれば痛いところだらけ。
    「ここが痛い方はここが悪い」なんて丁寧に書いてあるそれを見ながら痛い箇所を確認すれば、喉、首、食道、胃、腸が該当。ボロボロになっちまったなぁなん て、密かにガッツポーズ。

    さ、また作業に入ろう。

    img_9748_27499689_0.jpgあぁ朝の消えない目の下
    あぁ虹を少し仰いだ
    あぁいつも見えない冬の空
    あぁ頭の中は真っ暗

    あぁよくも晴れた梅雨の中
    あぁ毒盛られた汁の皿
    あぁ指と指の指間から
    あぁ火花咲いた綺麗な

    揺れる世界の片隅で不器用な少年が踊り踊り続け転ぶ
    ためらい知らずプライドは無傷なままで砕けて戻らずそのまま

    あぁ嵐の日々さよなら
    あぁあたしの首さよなら
    あぁあなたの夢さよなら
    あぁあたしの首さよなら

    揺れる世界の真ん中で素敵な少女が歌歌い続け喉を壊す
    超えられない壁にぶつかった2人の恋
    差し伸べられた情けを掴みもがき苦しむだけ

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