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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    img_9748_27843270_0.jpgライブが終わりました。何とも考えさせられるライブになりました。足を運んでいただきました方々、本当にありがとうございました。何と言いますか、まだま だ頑張らねばなりません。体調の管理もしっかりとやらなければなりません。メインの方がいてくれたお陰で無事ライブとして成立しましたが、もはや完全に前 座の領域を超える事のない、何ともちんけな演奏になってしまった事を反省しつつ、立ち直るまでに一晩かかりつつ、ひとまずは生還、次なる目標に向けて走り 出さんとしている訳であります。

    肝心なところでよくへまをやらかしている俺は、エフェクター一式全部間違いなく持っていったのにストラップを忘れていた、だとか、ヴィデオ撮影の前夜に準 備万端で遅刻した、だとか、そんなしょうもない事を幾度となく繰り返しているタイプなのであります。今回はそれだけはやめようということで念入りに準備を し、確認をし、今度こそ完璧、という状態で家を出て。
    …帰って来たらエアコンがつきっ放しでありました。灯台もと暗しとはよく言ったものです。

    いやはや、お疲れ様でした。

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    img_9748_27785744_0.jpgさてさて、もう一つ書き続けているmixiの日記にも書いてしまいましたが、これから本番を迎える訳であります。胸の内ここに書いてもどうなる訳じゃな し、いつものテンションでフラッとやってやります、表向きは。しっかりと感謝の意を込めて歌わせていただきたく思います。

    それはそうと、先日ライブを見に行ったのだけれど、それがまた何ともでスティニィな展開で。…なんて思っているのは俺だけ、他のメンバーはそんな風に感じ ちゃいないのでしょうけれども。
    そのバンド、少し前にギタリストが脱退した関係で現在3名。とはいえベーシストはヘルプで入っているということになっているらしく、実際は2名。俺が見に 行ったのは3名でプレイしているライブだったのだけれども。そのバンド、元々が4人で編成されていたからなのか、それを3人でやってしまったということで 何とも厚みがなく。ギターとヴォーカルのパートをヴォーカルが一手に引き受けるって事になる訳で。
    とはいえ世の中には3ピースのバンドだって山程いるじゃないか、と言われてしまえばそこまでの話、確かにそうなのだけれども、4人でやる為に作った曲をメ ンバーが集まるまでとはいえ3人でやるというのは何とも危険というか大変な事で。とにかく俺はそう感じた訳で。

    そんなバンド、実は遡ること10年近く、同じメンバーで板の上に立っていたのです。しかも、そのメンバーのうち1人は俺だったのです。…っていっても、俺 以外のメンバーはその日以外にもライブをしている訳だし、あの日にそれだけのデスティニィを感じた訳じゃないのだろうけれども、俺には何と言うか、今まで 感じた事もない様な衝撃が走り。しかもそのバンドはとてもカッコよく、それだけにヴォーカルがギターをやってしまった事によってお互いの良さを潰し合って しまった結果がとても悔しく。これはあくまで俺の見解。

    とはいえ、何故そのバンドがかつてなくなったかのかと言えば、俺は当時名古屋、残りのメンバーは埼玉だったという距離的な問題、それ以前に、ライブは後に も先にも一度やっただけ。そんな、謎に溝だけを残したまま月日が経っているという現実。ちなみにそのバンド、弟がドラマーとして参加しているのだけれど も、そこにもまた一つ問題があったりなんかして。

    俺が名古屋からこっちへ戻り、バンドに参加したのは当時弟がヴォーカルを努めていたバンド。そこへサイドギター担当として参加する事になったのだけれど も、若かったのか熱くなり過ぎてしまった俺が弟と仲違いをしてしまい、結局そのバンドは事実上解散、みたいな感じになってしまったのであります。

    そんなこんなで、無駄に遠回り、書き記したい事から段々遠ざかっていってしまったのだけれども、結局俺はそのバンドのライブを見て、とても悔しくなり。そ れは単純にせっかくのカッコいいバンドがメンバー不足でカッコよくない、ということと、俺がそこに立っていない、ということと。
    その想いともう一つ、それなら参加すれば良いのだけれど、果たしてメンバーがそれを快く思うのかどうか、という不安、というか疑問が心に引っ掛かり。今で こそ仲違いをした弟とも普通な感じになって来ているけれど、また嫌な思いをさせてしまうのではないか、と。こっちに戻って来てから始めたバンドが解散した のは、他人の見解じゃどっちもどっちだ、なんていう人もいるけれど、俺の中では俺のせいだったな、なんて風に思っていて。もう二度とあんな感じにはなりた くないし、でもまた弟と一緒に何かをやりたいし、そんなグチャグチャな想いが心の中を駆け巡り、実際他のメンバーの意見だってある訳だし、そんな事ばかり 考えている今日この頃。

    だから実は、これから始まる俺のピンライブも、良い意味で心此処になし、緊張しないまま始まって終わってくれそうな気もしている訳で。

    img_9748_27711833_0.jpg明日はライブ。曲も揃い歌詞もあがり、喉を痛め、そんな作り上げた見せかけの体でありながら本番では魂をお届けしようかと考えている訳ではありますが、ま ずは鼻水を止めないと。体調管理も立派な準備の1つだというのに。

    日増しに寒くなって来た冬の空は何とも心に染み入り。今年ももう終わりだね、なんて話、別に去年も来年もそんな時期はやってくるというのに、いつもこの時 期は空気がせわしい。取り込まれてしまわない様に、ひたすらに耳から音楽という魔法を詰め込み、世の中の流れに逆らうかの様に大きな道を通り過ぎる。
    この道の果ては一体何処へ続くのか。隣町を越えてそのまた隣町も越えて、超えた先には何が待っているのか。

    上を見ればキリがなく、下を見てもキリがなく。それなら今日は下を見て歩こう。切なさが増してしまうだろうけれども。いつだって空は同じ匂いをくれるとい うのに、人は勝手だ自分の気分で好きにも嫌いにもなってしまうのだから。世の中に好きと嫌いという言葉しか存在しなくなったなら、今日は何て言われるのだ ろう。嫌いと言われるのは嫌、でも好きと言われているだけなのも嫌。好きなものを好きでいたい。嫌いなものを好きになりたい。

    灰になった僕の胸は涙も枯れ果てて、ハイになった君の胸は誰かの月になる。

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