あぁ朝の消えない目の下
あぁ虹を少し仰いだ
あぁいつも見えない冬の空
あぁ頭の中は真っ暗
あぁよくも晴れた梅雨の中
あぁ毒盛られた汁の皿
あぁ指と指の指間から
あぁ火花咲いた綺麗な
揺れる世界の片隅で不器用な少年が踊り踊り続け転ぶ
ためらい知らずプライドは無傷なままで砕けて戻らずそのまま
あぁ嵐の日々さよなら
あぁあたしの首さよなら
あぁあなたの夢さよなら
あぁあたしの首さよなら
揺れる世界の真ん中で素敵な少女が歌歌い続け喉を壊す
超えられない壁にぶつかった2人の恋
差し伸べられた情けを掴みもがき苦しむだけ
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