辿り着く先は一体 何処になるのか
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 何も見えぬあの空に 人知れず 想い告げたはずなのに 彼方落ちるため息に 包まれた 重い足に悩まされ かつて騙されたあの夜（よ）に まるでなぐさめたかの様に 夢を抱いて 時に先を越されても 構わないからおいで 独り取り残されてもいいさ 何か変わるから 胸に残る企みに 人知れず 願い込めたはずなのに 日ごと剥がれる強がりに 包まれた 目眩 欲に悩まされ さして崇められぬ どのみち 察して諦める この道 口押さえて 時にモヤでかすむとも 意地があるならおいで 独り取り残されてもいいさ 何か変わるから あの日を悔やんで 明日を繋いで 時に涙溢れても 次があるから拭いて 独り取り残されても いつまでも変わりがなくとも 行こう 変わるまで いつか空が包むから 夜が明けるから PR
このままどこまでも続く 昨日の事のように笑う 子供の頃みたいに 憧れただけなのに ただ それだけなのに 孤独を味わって 痛みと共に 決して枯れない 花のように咲け このままどこまでも続く 気候はことごとく変わる 煙草の煙みたいに 解れたまま溶けてゆく 触れられないまま 目映い(まばゆい)光と 暗い過去と 俺を象り 骨になってゆけ このままで良いとは思わない 限りなく遠く その先へ続く想いを つよく つよく 孤独を味わって 痛みと共に 決して枯れない 花のように 未来の二人は 影になって まだ止まぬ雨 眺めてるだけ |
