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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    img_9748_31924656_0.jpgtaspoの申し込み用紙を手に入れ、早速記入して投函を、と思っていたのはつい前まで。何だか身分を証明するものからバストアップの写真まで、色々と用 意しなければならないものがあるみたい。

    にしても気になるのは「taspo」のネーミング。センス云々はどうでも良い。「suica」も「pasmo」も由来はどうあれ馴染みのなかった言葉達。 ハマればいつの間にか会話の中に浸透していくものなのだから。

    きっと誰かが調べているであろう「taspo」の由来。ネット検索するもダメ、「ネット検索するもダメ」的なブログに出会っただけ。知っていたところで飲 み会の席でのうんちくにしかならず、何だったら「誰が先に言うか」なんてところでみんなが神経を尖らせてしまい、楽しくお酒を飲んでいる場合じゃなくなっ てしまうかも知れない。

    時事ネタを載せるなんてらしくなかったりもするのだけれど、「KY」だの「JK」だの「HD」だの、謎に使われているらしい言葉が最近流行りに流行り、ど うやら辞書が出来るとか出来ないとか。TVの向こう側でゲストのコメンテーター樣方が、口々に「意味が分からない」「どうやって使うんだ」なんて。

    別に驚く事でもなんでもない、昔は「ナウい」って言ってた方々じゃない。

    きっときっと、いつの時代にもそんな流行りの言葉なんてものはついて回っているのです。
    「ナウい」だってそう、「チョベリバ」だってそう、使われて使われて、いつかそのうち消えてなくなってしまうのだから。
    結局、浸透するものはいつまでも浸透し続け、「超◯◯」なんて具合にいつまでも人々の心を掴んで離さなくない事だってあるのです。何だったら今俺は「チョ ベリバ」を使っている人に出会ってみたいもの。

    しかしながらそこにある共通点と、センスが関係しているんだよな、なんて想いでもって見ていると、これがまた何とも面白い。
    「NOWい」な訳で、チョ「Very Bad」な訳で。「KY」だけが飛び抜けている訳じゃない、今までのルールにのっとっていると言えばいるのである。あとはセンスがあるかないかの話、オ シャレなのかオシャレじゃないのか、浸透しやすい何かを持っているかいないかの話。

    久し振りに朝っぱらからTVをつけてみて知ったこの話、いつまで見ていても俺と同じ意見を言ってくれる人なんていなかったけどね。

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    img_9748_31858607_0.jpg思えば色々な地方の人間と知り合ってしまった。北は北海道に始まり南は沖縄まで、知り合っていない人なんていないんじゃないかってくらいにまで。

    それでも、小学校中学校辺りまではさすがに地元連中が多かった、というかそういう仕組みで囲われていたのでどうしようもなかったというのもあるけれど、高 校に入ったら市内がいつの間にか地区を越え、大学に入ったらいよいよもってとんでもない距離からやってくる勤勉な人々。

    大学まで埼玉県民、大学時代は愛知県民になっていた俺は、何故か東京まで行かずに名古屋で止まってしまった西国の人、わざわざ東京を越えて名古屋までやっ て来た北国の人、気づけば名古屋に全国からの人間が集まっていたりなんかして。別に何処の大学でもそうなのだろうけれど、当時の俺にはかなりの衝撃だった 訳で。

    それから埼玉に戻って来て、きっともうそこまでの出会いはないだろうと思っていたのだけれども、よくよく考えてみれば都会は意外と地方出身者が多かったと いうのは言うまでもない話、気づくのが遅かった。

    「都会に住むのは地方出身者が多い傾向にある」

    なんて言葉をいつだったかどこかで聞いた事があるのだけれども、思えば名古屋の女子高生もそんな感じだったっけ。どこか東京を意識している様な、それでも 既に名古屋職は十分に出ていて、これをむしろ武器に「名古屋的女子高生」的な感じで売り出してしまってもいいくらい。

    結局今でも九州から来ました、東北から来ました、なんて会話はしょっちゅう飛び交い。
    広いんだか狭いんだか、頑張ればもっと色々な人に出会えるかも知れないな、なんて思いつつも、隣の隣に住んでいる人の事は何にも知らなかったりもする、何 だかおかしな現実にも気づき。

    img_9748_31790477_0.jpgそんなにやすやすと「最高だ」「最低だ」なんて言葉を使ってしまっては、本当に本当の最高の瞬間辺りになんて言葉を使おうか迷ってしまいそうなものなのだ が、それでも人はあっという間にそんな言葉を使い。

    そんな中、湯河原温泉まで張り切り感ゼロでふらり旅して参った訳ですが、現地の景色の最高な事。まだ春は遠いとはいえ、何とも言えないこの景色、空気、光 り、音、匂い。どれをとっても申し分なく。
    きっと毎日ここで働いている人にしてみたら「こんなの別に去年もあったよ」なんて事だったりもするんだろうけれども、異国の地というのはどうして気持ちを 高ぶらせるんだろう、最高だった訳です。

    更に、今では電車のみならず、バスも何も全てがカードで支払える世界になっていて。いちいち財布を胸ポケットから取り出してはセンサー部分にピピッと確認 させ、確認が終わったらまた胸ポケットにしまい。さすがに同じ行為を繰り返すのが面倒だったので、財布の中からカードだけを取り出してポケットに移し替 え、必要のなくなった財布は胸ポケットへ…のはずが、お尻に指したままの財布はいつの間にか落ちておりまして。

    落とし物届けを出したら奇跡的にも返って来たのだけれど、当然中身は空っぽ、帰り賃として残っていたピピピとなるカードだけが俺の頼り。あげくは第一回で 世話になった臨時の愛車の鍵までどこかへ行ってしまう始末。貸してくれた奴に聞いてみたら、スペアキーなんて便利なものは用意していないそうで。これまた 困った。シリンダーごと交換なんて事になったら何だか一杯時間がかかりそう。最低です。

    たかだか3日くらいの間に結構な振り幅で最高と最低を味わわせてもらって、もはやテンションを維持するのが精一杯。一度落ち着かせて下さい。

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