忍者ブログ

辿り着く先は一体 何処になるのか

2025 . 04
|
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 今宵はどこへ行こうかしら…
    03 2025/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30
    何か言ってやるかな
    プロフィール
    HN:
    davidbowinman
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    男性
    誕生日:
    1979/09/13
    職業:
    自由人
    趣味:
    ビリヤードを少々と音楽を少々
    さらにぼやき
    最新コメ
    [06/11 CharlesDug]
    [06/06 EdgarKoa]
    [06/06 RickyAkes]
    [05/06 aeromidaniaei]
    [04/30 rdybrh]
    最新記事
    (04/22)
    (10/07)
    (07/16)
    (05/19)
    (02/02)
    バーコード
    ブログ内検索
    カウンター

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    img_9748_32539787_0.jpg年齢なんて気にしちゃいないが、それはあくまで俺個人の話。世間で30近い人間が新しく仕事をしようなんていうのはなかなか大変な事らしい。

    そんな事を知ってか知らずか、というよりはもうどうしようもないという開き直りなのだが、普通に面接に行く事に。行った先で久し振りのまともな面接。生い 立ちを聞かれ、自分の人生について色々と話をし、職歴についても色々と根掘り葉掘り聞かれ、普通の人生を何とするのかは知らないが、決して教科書通りの人 生を送って来ていない俺の人生を、面接官は快く思っていない様子。だってほら、顔に出てるもん。

    そんな雰囲気の中、「タイピングテストをしますから」なんていうセリフと同時に俺は奥の部屋へと移動。目の前にドンと構えた偉そうなデスクトップさん。俺 は心を持った健全な人間だというのに、これからお前を叩いた具合に酔って振り分けられてしまうのだろうな、それならばせめて、この瞬間だけ気持ち悪いくら いに両指さんが動いておくれ。そんな独り言が果たして面接官に、デスクトップさんに聞こえたのかどうだったのか、淡々と準備は整い、いざタイピングテスト へ。

    どうやらこのテスト、変換は自動にしてくれるらしく、俺は画面に出た文をそのまま打ち込めば良いというだけの話、漢字の変換能力までは求められていない様 で。とはいえ文の中に書かれている漢字は読まなければならないのだけれども。

    テストが終わり、面接をしていたところへ戻ると、面接官の態度が明らかにおかしい。

    「すぐにでも働いて欲しい」

    そう言われた後、俺は会社の概要、業務内容、今後の展開等を聞く事になり、気づけば勤務先の候補まで挙がっている始末。どうやら俺のタイピング、どうしよ うもないくらいまでに独学ではあったのだが、何とか使い物にはなるらしい。それならばせめてそれなりのリアクションをとってくれても良かったのに。たまに は俺も褒められたい。

    結局、もう一つ面接の予定が入っていたので保留という形になり、それでも他を全部蹴られてしまった場合はそこで働かせてもらう事になる訳だが、今まで本当 に俺は社会というものを知らなさ過ぎたんだな、ということを改めて痛感し。だからどうだという訳ではない。だから世間に引け目を感じている訳でもない。た だ、知らなかった世界がこんな近くにも存在するのだなということ、それに驚いていたりなんかもして。

    ま、いつまでも逃げている訳にもいかない。まだまだ折り返してもいないこの人生、たまにはどっぷり浸かってみるのも良いだろう。

    PR

    img_9748_32176362_0.jpg最近シンプルに裏切られてしまったクソッタレな心友が、いつだったか「このタイプの雪はつもりません」なんて言っていたのを思い出し、東北の人間は雪でも 傘をささない、なんて話をどこかで聞いたのも思い出し、それならと原付で外へ出掛けたところ、体中がガチッガチに凍ってしまった現実。そういえば「雪にも 種類がある」なんていう話もしてたっけな、あの阿呆ぅは。

    先日話した流行り廃りの言葉についての話、どうやらどこかのコメンテーターは話をされていたみたいで。まだまだ俺も人と同じ事を言っている様ではダメだ な、なんて。やられた。

    なんていっても、俺が着ているこの服も靴も、使っているギターもPCも、「俺だけのものだ」なんて思っているのは俺だけ、そこら中で使われている訳で。俺 がハサミでもってそこら中を切り刻んでオリジナリティを出すでもしない限り、人と違う事をするというのはなかなか難しいのだな、と。

    …なんて、俺の汗が染み付いてしまった段階でこのギターはもうこの世に一本しか存在しないという事になってしまった訳でもあり。考え方ひとつで自己満足度 ひとつでどうにでもなってしまうのか。

    早く冬終わって下さい。ちっちゃい「っ」が山程PCにでて来てしまうくらい、我が家は冬に弱いのです。糞味噌に寒いのです。
    だからって暑過ぎる夏はやめて下さい。キーボードがダメになってしまうくらいの汗が、それはもうそこら中からでて来てしまうくらい、我が家は夏に弱いので す。糞味噌に暑いのです。

    ひとつ前の季節だった秋がまたやってくるまで、まだまだ時間がかかりそうだ。

    img_9748_32101672_0.jpg新しく始めようと仕事を探す事3、4日。「これかな」なんて思った仕事先の面接会場は県を2つもまたいだ神奈川県。と入っても川崎シティなのでない話では ないんだけど。…いや、ないです。遠いのやだ。勤務地違うのに。

    とはいっても未だ未練の残るのはもう一つの職種。死ぬまでオシャレをしたいというのはやはり俺の中では永遠のテーマだったりもして。
    「別にすれば良いじゃん」
    って話なんじゃないのか、そう思われる方もいる事でしょう。違うんです。髪型こそがネックなのです。

    洋服、香水、爪に眉毛、そこら辺のおシャレが必要ないのかと言われればそうではないのだけれども、そうじゃなくて髪型にもしっかりとこだわりを持ちたいと いう想いでして。しかも俺に短髪は似合わない。何だったらもう人とは思えないくらいの長い髪の毛をぐるぐる巻きに巻きまくって、ジーコ様俺を招集してくだ さい。

    昔親父は「夏は汗をかくから毎日入るけど、冬は寒いし汗もかかないから今日は入らない」なんていう理由でもって、みんなと同じタイミングでお風呂に入る事 をしなかった訳なんだけども、一日PCと向き合って寒い部屋の中で微動だにせず一日を終えようとしている俺は、一体どれくらい熱量を消費していないのだろ う。ま、その分食べてないから燃えるものもないんだけど。

    Script:Ninja Blog 
    Design by:タイムカプセル
    忍者ブログ [PR]