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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    代官山Simple Voiceでのライブを終えて来ました。
    足を運んでくださった方々、ありがとうございました。

    Pollyannaで活動を初めてもうすぐ2年。
    代官山でのライブは、
    同じ頃活動を始めたユニットが主催するイベントだったんだけれども、
    彼ら目当てのお客さんが沢山いたという現実。

    ルックス
    音楽
    完成度

    そのどれを取っても、
    僕は、僕らは、
    何処にも負けていないという気持ちでいるけれど、
    結果としては彼らの方が集客出来た訳で。

    集客多い=勝者

    っていうだけじゃないんだけど、
    今の僕らの課題のひとつがそれだっただけに、
    目の前に起きている現実は言葉にし辛く。

    姑息な手を使うのは嫌い。
    あくまで僕らの音楽を、
    僕らを気に入ってもらわない事には始まらない。
    とはいっても、人間きっかけってのがないと
    なかなか動けないってのも事実。

    如何にして動かせるか
    如何にして興味を持ってもらうか

    頭で考えるより行動あるのみ。

    路上で演奏会をして、
    ライブハウスでライブをやって、
    今日より明日
    明日より明後日
    気にしてくれる人が増えてくれる様に頑張るっきゃない。


    ま、当たり前の話。


    それでも昨日の僕らのライブは変わらずカッコ良く、
    名古屋で大学生をしていた時の
    後輩なんかも見に来てくれちゃったりなんかして
    それはそれで懐かしく。

    会場の反応はかなり良かった。
    それなのにライブ後の会話が弾まないというのは、
    どうやら僕ら兄弟が放つ独特の

    「オーラ」

    ってのがあるみたいで。

    なんていうか近づき辛い。
    話し掛け辛い。

    究極の欠点だよな、これは。
    とか思いながら、
    いやいやそれでもいいんだよ、
    という勝手な解釈もありながら、
    また明日はやって来る訳で。


    「悔しい」って、
    大嫌いだけど必要

    「嬉しい」って、
    大好きだから必要

    世の中上手く出来てるわ
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    バイクに乗って裏道を走っていたら、バケツ(であろう)を使って打ち水をしていた住民の放った水を思いっきりかぶってしまい、下半身ビタビタで急ブレーキ。

    振り返るも人影はなく、地面は何軒分も水で打たれた跡。蒸発具合も大して変わらない。

    一軒一軒尋ねて回るのも何か違うし、実際下半身ビタビタの状態の男が玄関前に立っていたら、出て来た人は驚くに違いない。

    別に当人を見つけて懲らしめたい訳でも説教したい訳でもないし、再びバイクを走らせる。

    逆に「暑いから打ち水をしていた」訳だし、俺の体も涼しくなっていく訳だからむしろ感謝を…と、前向きにバイクを走らせるも束の間、みるみるうちに太ももから足首までがキンキンに冷え始める始末。

    帰り道の途中で見つけたスーパーマーケットに立ち寄り、少し大きめの個室に入って鍵をかけ、一切のためらいなく脱いで絞る。
    絞る絞る。


    大して効果のなかった結果を少しだけ後悔しながら、仕事中だった為仕事先へと戻る。
    替えのパンツなんて普段から持ち歩いている訳もなく、レインコートのパンツを下着の上から直接履く。
    勿論、下着だってビタビタなのだけれども。


    8月18日、19日に開催される「すみだストリートジャズフェスティバル2012」に、見事審査通過。
    Pollyannaの出演が決定しました。

    世の中には「必然的な流れ」ってのがあるのかも知れない、なんて事を最近よく思わされる。

    もう日付が変わってしまったけれど、昨日は長い間連絡を取っていない、というよりは連絡すら取れない状態にあった2人の人間と連絡が取れる様になった日。

    1人は、名古屋時代にコピーバンドを組んでいた頃、ドラムを担当してくれていた先輩。
    もう1人は、こっちに帰って来てからパチンコ屋さんで働いていた時の後輩。

    どちらも、同じ環境ではなくなってから徐々に連絡が途切れ始め、気づけば疎遠な関係。
    人間世界に於いてはよくある話なのかも知れないのだけれども、それでも自分勝手に人好きな自分としては、少々寂しいところもあったりして。
    じゃあこまめに連絡取れよ!

    …それが「自分勝手」の所以だったりもするんだけど。

    巡り巡ってくっついて離れて、それでも何かで繋がっている人間とはやがてまた巡り会う。

    一度目の偶然は偶然。
    二度目の偶然は必然。

    何だか最近は、この世の出会い全ては必然なんじゃないか、なんて事も思ってみたりする。
    たまたま街でぶつかった、本当に偶然の出会いですら。

    人生で出会える人間は何万人で、そのうち話をするのは何千人、なんて。
    何十億人もいると言われている地球規模の中で、たったそれっぽっちとしか関われなくて、しかもそのうちの大多数は記憶にも残らないまま終わっていくという現実。
    そんな世界で出会えた貴重な出会いに、無意味なんてないのかも知れない。

    明日も仕事先で話さなくちゃならない苦手な上司も、
    電車の隣の席からやたらと話し掛けてくるお酒臭い酔っぱらいのおじさんも、
    大好きなあの娘を奪った憎々しい恋敵も、

    きっとこれからの自分を作り上げていくのに必要な何かを教えてくれているのかも知れない。



    よし、とりあえず、明日仕事先に着いたらクソッタレな上司に思いっきり文句を言ってやろう。

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