代官山Simple Voiceでのライブを終えて来ました。
足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
Pollyannaで活動を初めてもうすぐ2年。
代官山でのライブは、
同じ頃活動を始めたユニットが主催するイベントだったんだけれども、
彼ら目当てのお客さんが沢山いたという現実。
ルックス
音楽
完成度
そのどれを取っても、
僕は、僕らは、
何処にも負けていないという気持ちでいるけれど、
結果としては彼らの方が集客出来た訳で。
集客多い=勝者
っていうだけじゃないんだけど、
今の僕らの課題のひとつがそれだっただけに、
目の前に起きている現実は言葉にし辛く。
姑息な手を使うのは嫌い。
あくまで僕らの音楽を、
僕らを気に入ってもらわない事には始まらない。
とはいっても、人間きっかけってのがないと
なかなか動けないってのも事実。
如何にして動かせるか
如何にして興味を持ってもらうか
頭で考えるより行動あるのみ。
路上で演奏会をして、
ライブハウスでライブをやって、
今日より明日
明日より明後日
気にしてくれる人が増えてくれる様に頑張るっきゃない。
ま、当たり前の話。
それでも昨日の僕らのライブは変わらずカッコ良く、
名古屋で大学生をしていた時の
後輩なんかも見に来てくれちゃったりなんかして
それはそれで懐かしく。
会場の反応はかなり良かった。
それなのにライブ後の会話が弾まないというのは、
どうやら僕ら兄弟が放つ独特の
「オーラ」
ってのがあるみたいで。
なんていうか近づき辛い。
話し掛け辛い。
究極の欠点だよな、これは。
とか思いながら、
いやいやそれでもいいんだよ、
という勝手な解釈もありながら、
また明日はやって来る訳で。
「悔しい」って、
大嫌いだけど必要
「嬉しい」って、
大好きだから必要
世の中上手く出来てるわ
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