最近シンプルに裏切られてしまったクソッタレな心友が、いつだったか「このタイプの雪はつもりません」なんて言っていたのを思い出し、東北の人間は雪でも 傘をささない、なんて話をどこかで聞いたのも思い出し、それならと原付で外へ出掛けたところ、体中がガチッガチに凍ってしまった現実。そういえば「雪にも 種類がある」なんていう話もしてたっけな、あの阿呆ぅは。
先日話した流行り廃りの言葉についての話、どうやらどこかのコメンテーターは話をされていたみたいで。まだまだ俺も人と同じ事を言っている様ではダメだ な、なんて。やられた。
なんていっても、俺が着ているこの服も靴も、使っているギターもPCも、「俺だけのものだ」なんて思っているのは俺だけ、そこら中で使われている訳で。俺 がハサミでもってそこら中を切り刻んでオリジナリティを出すでもしない限り、人と違う事をするというのはなかなか難しいのだな、と。
…なんて、俺の汗が染み付いてしまった段階でこのギターはもうこの世に一本しか存在しないという事になってしまった訳でもあり。考え方ひとつで自己満足度 ひとつでどうにでもなってしまうのか。
早く冬終わって下さい。ちっちゃい「っ」が山程PCにでて来てしまうくらい、我が家は冬に弱いのです。糞味噌に寒いのです。
だからって暑過ぎる夏はやめて下さい。キーボードがダメになってしまうくらいの汗が、それはもうそこら中からでて来てしまうくらい、我が家は夏に弱いので す。糞味噌に暑いのです。
ひとつ前の季節だった秋がまたやってくるまで、まだまだ時間がかかりそうだ。
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