いつの間にか開き直りの人生を歩む様になってしまって、それからというもの、人生とはなんと素晴らしいものだったのだ、と、改めて感動し、悔やむ毎日。 もっとずっと開き直りの適当人生を歩み続けておけばよかったなぁなんて。
人間いつかは死ぬに決まってたりなんかして、別に誰の為に生きている訳じゃない、自分が満足のいく人生を送れたかどうかって話なだけで、それなのに他人の 「やめときなよ」に戸惑い戸惑い。
確かで大切なアドバイスも山の様にあった。感謝してます。それでもそうじゃない事、本当は「やりたい」って思っていた事、それまでも他人の尺で否定された り止められたりしてしまった過去。悔やまれます。
決して否定した人が悪いんじゃない。止めようとした人が悪いんじゃない。それに流されてしまった自分自身がいけなかったのだ。
さて、そんな気持ちになれて、晴れてやっと自分のしたい事だけをしようと思えて、世間の壁というものはやはり大きく高くそびえ立ち。
だからどうした、俺は俺のやりたい事だけをやるのだ。それをして、それをして、そしたら俺はそのうち死ぬのだ。
後悔だけはない様に。
後悔だけはない様に。
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