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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    img_9748_22323624_0.jpg
    10月に入って早々テンションの下がるネタが満載で、つくづく俺は心が弱いな、と再認識させられ。
    何と言って良いものやら、「世の中に絶対なんてない」なんて事を言われてショックを受けた事があるのだけれど、それを言ってはおしまいだ、そこを信じない でどうする、なんていう考えがもろくも折れてしまいそうで。

    楽しく生きてみたい。何事にも気をとめず、何事にも前向きで。現実そんなに甘くない、これ当然の話。でもせめて、己の心の中くらい、そんな気持ちで溢れて いたって良いじゃないか、と。

    楽しい時にはくそみたいな歌が商店街で流れていてもついノってしまい、悲しい時にはお決まりの公園で気にもしなかった小さな花にも目がいき。そうやって流 されて、流れない時には演出をしてでも哀れんで、誤魔化して誤魔化して、気づいたらもうこんな事になってしまって。とんだしっぺ返しを喰ってしまったもの だ。

    変なところだけ初心なまま、変なところだけ無駄にシビアで、世間様に見せる姿が後者だけな俺はいつまで経っても脱皮出来ず、根性なしのまま世界の終わりを 迎えるのでしょう。

    いつだったか、毎週の様に俺ん家を訪ねて来てはモゴモゴ喋っていたどっかの宗教屋さんが、「いつか何とかっていう日(もう忘れた)が来て、全部なくなって しまうんだよ」なんて事を言っていたっけ。「いつまでも家賃を払わない人には出て行ってもらうでしょ?それと同じ様な事です」なんて補足もあったっけ。 ま、何にしても、その人の話じゃ元々は神様が作ったっていう始まりだってのに、そんなオチで終わってしまうなんて、何とも滑稽な話。

    でも、きっと俺もその時が来たら「なくなってしまう」側にリストアップされちゃうんだろうな。
    困った困った。
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    つい今しがた、9月が終わりを告げました。俺の月が終わりました。ただ、9月に誕生日があるからいつの間にか俺の月に指定していただけの話。濃厚な1ヶ月 でありました。

    大学生になるまでの夏期休業期間なんていうのは8月が限度。9月の頭くらいにちょろっと休みがあったかな、くらいですぐに2学期突入だったので、それまで は何も考えずにクラスメイトに言いふらしていた記憶が蘇り、しかしながら大学に入ったら9月いっぱい夏期休業期間だっていうもんだから、誰にも祝ってもら える事なく、すごすごと実家に帰ってしまった記憶も蘇り。

    やがては俺を友達くらいの扱いでもって接してくれる人がポツポツと出来て来たので、夏期休業期間での誕生日会、なんてのもやってもらえたりなんかしたのだ けれど。未だに19になった時の切なさは忘れられる事もなく。その時ちょうど先輩から預かっていたハムスターを横目にピアスの穴を独り部屋で開け、その後 先輩にハムスターを返し、そのまま実家へと足を運び。
    帰ってまず行ったのは高校時代からの親友の家で、そこで懲りずにもう2つ穴をあけ、まだまだ暑さの残る埼玉でグズグズになりかけている両耳を相手に、メン タルモグズグズになっていた記憶。

    今となっては落ち着き払っている耳の穴、あまりつける機会もなくなったので、「いざ」って時には根性の必要な穴。そんなどうしようもない思い出が、穴にピ アスをぶち込もうとするたびに蘇ってくるとかこないとか。

    お疲れ様9月。いらっしゃい10月。

    img_9748_22114334_0.jpg

    世の中たくさんの人が、色々なところでライブをしている訳で。
    今日は、というか日付が変わって昨日は最愛の弟がライブをしておりました。相変わらずカッコよく、途中「泣いても良いかな」くらいにまでテンションを持っ ていてみたりもして。

    こんなところに個人的な話を書いて良いものか、俺にとって弟というのはもうどうにもかけがえのないもので。今更か?!って話なんだけども、本当にそう思う ところで。

    いつの間にか俺は世間の荒波に飲まれ、上手く生きるにはどうしたら良いのか、というよりは、上手な世渡りの方法的なところを徹底的に追及し、果てはそれが 役に立つはずだから、と必死になった結果、誰にも心の開けない、自信を持って自分を人にさらけ出せないちんけな男になってしまったのですが、そう思うたび に弟を思い出し。昔の俺は自分勝手で我がままで、そんな奴を兄貴に持った弟はきっと辛かっただろうな、と。しかしながら今の俺は俺で、そんな弟を疎ましく 思うくらいに自信もなくなり、弟にしてみれば「自分勝手→へなちょこ」な感じに転向した兄貴なんて、ってなもんで。

    でも、こんな風に考えられるのも、もはや弟がいてくれたからこそ。反抗期には、親父との確執から産まれた怒りを全部弟にぶつけ、バンドを組めば俺俺になっ てしまって最高にカッコいいバンドを台無しにしてしまい。気づくのって本当に遅い。覆水盆に帰らずっていうのは本当に本当の話なんだな、と、後悔は後だか ら後悔難だな、と。

    ただ、1つだけ言うとすれば、俺と弟は兄弟だということ。他の誰にも真似の出来ない、全世界何十億人といる中で、たった俺と弟だけにしか出来ない関係を、 俺と弟は持っているということ。

    いつまでも、お互いを尊敬し合える仲でいられる為にも、俺はまだまだ己を磨かなければ。

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