辿り着く先は一体 何処になるのか
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10月に入って早々テンションの下がるネタが満載で、つくづく俺は心が弱いな、と再認識させられ。
何と言って良いものやら、「世の中に絶対なんてない」なんて事を言われてショックを受けた事があるのだけれど、それを言ってはおしまいだ、そこを信じない でどうする、なんていう考えがもろくも折れてしまいそうで。 楽しく生きてみたい。何事にも気をとめず、何事にも前向きで。現実そんなに甘くない、これ当然の話。でもせめて、己の心の中くらい、そんな気持ちで溢れて いたって良いじゃないか、と。 楽しい時にはくそみたいな歌が商店街で流れていてもついノってしまい、悲しい時にはお決まりの公園で気にもしなかった小さな花にも目がいき。そうやって流 されて、流れない時には演出をしてでも哀れんで、誤魔化して誤魔化して、気づいたらもうこんな事になってしまって。とんだしっぺ返しを喰ってしまったもの だ。 変なところだけ初心なまま、変なところだけ無駄にシビアで、世間様に見せる姿が後者だけな俺はいつまで経っても脱皮出来ず、根性なしのまま世界の終わりを 迎えるのでしょう。 いつだったか、毎週の様に俺ん家を訪ねて来てはモゴモゴ喋っていたどっかの宗教屋さんが、「いつか何とかっていう日(もう忘れた)が来て、全部なくなって しまうんだよ」なんて事を言っていたっけ。「いつまでも家賃を払わない人には出て行ってもらうでしょ?それと同じ様な事です」なんて補足もあったっけ。 ま、何にしても、その人の話じゃ元々は神様が作ったっていう始まりだってのに、そんなオチで終わってしまうなんて、何とも滑稽な話。 でも、きっと俺もその時が来たら「なくなってしまう」側にリストアップされちゃうんだろうな。 困った困った。 PR
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