辿り着く先は一体 何処になるのか
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何を書くでもなく、何を書かないでもなく、毎日ひたすら何かしらをここに刻んでいると、俺の癖みたいなものが段々見えてきたみたいで。本人はまるで気づか なかったんだけども、知り合いがたまたま見つけて読んでくれたりなんかして。「喋ってる感じが伝わります」だと。俺は普段からこんな変てこな喋り方をして いたのか、なんて思うと少々ショックだったりもするのだけど、裏表なしっていう生き方は嫌いではなく、むしろ望んでいたところでもあり。
とはいえ、所詮、という言い方はあまり良くないけれど、結局は誰が見ているのか分からない世界。基本的に直接感想を言われる事もほとんどない世界。ヴァー チャルが故に出来る事、普段は引っ込み思案な人がコスチュームプレイ中はとても活発になれる様に、普段は大して話さないのに、メールだと恐ろしくため口 だったりする様に、ここで俺はいつもと違う自分というものを演出出来れば良いのに、なんて思っていただけに、普段と変わらなかった感想があったというのは 俺のまだまだ至らないところで。 日本は四季のある国だ、なんて話をいつかに載せたんだけれども、実際俺はどんな時も長袖だけは欠かさず、夏はそれのみ、冬は何か上着を羽織り、自分は季節 を感じつつ、世間に映るのは年中長袖のイメージ。それはそれで何だか面白かったりもして。 そんな、独り言をブツブツ言っているだけでは勿体ないので、載せてみたんだけど。 PR
扉を開けた先には何が待っているのか、それを知りたくて知りたくて、でも知っていたら別に開けなくても良かったりなんかもして、でも知りたくて。我が儘な 話だ。
しかしながら何が一番厄介かって、目の前に広がった無数の扉を、開ける勇気のない事。これが一番困る。何に怯えているのか、小さい頃からもっと訓練してお くべきだった。 「若いうちの失敗はいくらでもしろ、歳をとってからも同じ様な失敗をしている様ではいけない」 そんな言葉を残して逝った先人がいたのを思い出す。だいたいにして、若いうちから失敗をしない様にしなければいけないと思っていたのがそもそもの間違い だったという訳だ。 あぁ… とはいえ今更そんな事言っていてもどうなる事もなく、ブレイバーよろしく張り切っていかないといけない事には変わりないのだけれど。誰の為の人生って俺の 為だったりもする訳だから。 さ、何から始めようか。日増しに趣味は増えていき、もはや一日24時間では足りないくらいなはずなのに、しっかりと遊んでいたりして。これではいけない。 これこそが、若い頃の失敗として終わらせなければいけない事だったりするのかも知れないというのに。 炊飯器と厚くて大きな布団が欲しい。 |