辿り着く先は一体 何処になるのか
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扉を開けた先には何が待っているのか、それを知りたくて知りたくて、でも知っていたら別に開けなくても良かったりなんかもして、でも知りたくて。我が儘な 話だ。
しかしながら何が一番厄介かって、目の前に広がった無数の扉を、開ける勇気のない事。これが一番困る。何に怯えているのか、小さい頃からもっと訓練してお くべきだった。 「若いうちの失敗はいくらでもしろ、歳をとってからも同じ様な失敗をしている様ではいけない」 そんな言葉を残して逝った先人がいたのを思い出す。だいたいにして、若いうちから失敗をしない様にしなければいけないと思っていたのがそもそもの間違い だったという訳だ。 あぁ… とはいえ今更そんな事言っていてもどうなる事もなく、ブレイバーよろしく張り切っていかないといけない事には変わりないのだけれど。誰の為の人生って俺の 為だったりもする訳だから。 さ、何から始めようか。日増しに趣味は増えていき、もはや一日24時間では足りないくらいなはずなのに、しっかりと遊んでいたりして。これではいけない。 これこそが、若い頃の失敗として終わらせなければいけない事だったりするのかも知れないというのに。 炊飯器と厚くて大きな布団が欲しい。 PR
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