辿り着く先は一体 何処になるのか
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人の噂も75日。なんて話を良く聞くのだけれど、本当にそんな風に思うところが最近よくあり。
とはいえ実際俺が誰かに噂されているとかそんなのではなくて、されていたらどうという訳でもなくて。 「人の噂も何とやらっていうじゃん、気にしない気にしない」なんて具合に人を励ましたりする事もあるのだろうが、75日といえば大体2ヶ月と少し。冷静に なって考えてみれば結構な期間だったりもして。 しかしながら、何でこうも人は噂っていうのが好きなのでしょう。それなしでは生きていけない、みたいな人がいたかと思えば、どうしたらそんなに細かいとこ ろまで知っているの?みたいな人までいて。世の中は噂で出来上がっているのでしょうか。実際、世に言う「仕掛人」的な存在の人が、今年流行らせようとして いる様服をあちこちで言いふらし、それに感化されてしまった人達が「我れ先に」とその洋服を買い、その服に似合う為に痩せ、太り、結果、流行が誕生する、 なんて話を聞いた事もあるのだけれど。 ま、それですら冷静に考えてみれば、流行って一体何処の誰が作ったものなのか、というところはどうしても引っ掛かるところで。たまたま日本中の女子高生が 何かにハマった、なんていうのもあまり腑に落ちないところではあり。それが例えば何かのアニメのキャラクターだった、とかならまだ分からないでもないが、 流行りの服を着たがっている女子高生が、何かを流行らせる為に集団で特定の洋服を着続ける、なんて現実はあまり考えられず。 でも、もし本当にそんな事をしているのだとしたら、昭和の時代に学生ストなんかをやっていたっていうアツき若者の魂を継承でもしている様な気もして、今の 女子高生達もなかなかやるじゃないか、なんて風に見直してしまう自分がいたり。
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