辿り着く先は一体 何処になるのか
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今流行りなのか、既にもうすれてしまっているのか、脳内メーカーどうのこうのって奴をやる事に。
…実際「やる」というよりは「弟がチェックしていた」と言った方が正しいのだけれど。 とはいえ色々面白い事を考えるものだ、と。それに関係したブログなんかを見てみると「そこら辺の占いなんかよりも当たる」何て書いてあったりなんかもし て。はてさて俺の脳内結果はどれくらい俺の人生を映しているのでありましょうか。 しかしながら気になったのはそっちではなくて。それに併設されていたのかそのサイトが色々やっていたのか、「死亡推定年齢教えてあげます」的なものと、 「恋愛賞味期限教えてあげます」的なものを見つけてしまい、問答無用でチェックをする事にしたのだけれど、それがそもそもの間違いだったみたい。 …どっちもあと1年しかなかった。 しかも追伸的な感じで「もう死んでいてもおかしくありません」とか「もう終わっていてもおかしくありません」とか。どうゆう事なんだ?一体。…ま、そうゆ う事なのでしょう。 高校生の時に「俺は30歳で死ぬ」なんて、カッコつけていたんだかみんなの話題の的になりたかったんだか、とにかくちっぽけな男だった頃の戯言がまさか現 実になっていようとは。 とはいえ今考えてみて、30歳で死にたいか死にたくないかと聞かれれば、別に死んでしまっても構わないくらいだったりもするのがこれまた不思議なところ で。人生に於いてほとんどの人が経験するものを、俺はまだまだ味わっていない。結婚、子供、孫、と、やはり人間として生まれて来た以上、それは行っておか ないといけない事だったりもするのだろうか。 時代は変わり、夫婦別姓、シングルマザー、シングルファーザー、そういった人に対する偏見もだいぶ減って来た訳で、俺としてはまずそこを良しとするかどう かみたいな話にもなってくるんだけど、これだけ良くも悪くもファジィな国になって来て、果たして俺にはそういった「人間として生まれて来たからには」的 な、人間を次の世代も生き存えさせる為の数々の行為に参加するべきなんだろうか、なんてことを考えてみたりもして。 …なんて、さんざ難しい事を口走ってみたものの、自分一人満足に生かしてあげられていない現状の中、そんな事を考えているくらいならまずは自分を確立させ なさいってところだったりもして。 何か食べるかなぁ… PR
Post your Comment
|