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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    1979/09/13
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    自由人
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    img_9748_52159385_0.jpg5月30日(土)
    練馬 BE born
    オープン 13:30 スタート 14:00
    チャージ:2000円(1Drink 込)
    Map: http://livebar-beborn.com/access.htm

    今月はやたらとライブをします。一番人生をなめてかかっている無職野郎な時だってのに、まったく悪戯好きな神様がいたものです。とは言って、お誘いを受け た自分が原因なんですけれども。だって唄いたかったんだから仕様がない。

    今回はオープニングアクトとでも言うんでしょうか、一番手での出番となる予定です。14時から30分程、演奏させて頂きます。何だかんだ言って、世の中土 日休みの方がやはり多いのではないだろうか、ということで、休日始めの土曜日、早めの時間ではありますが、お時間ご都合つきます方、そして暇で暇で、なん て方、いらっしゃいましたらば是非、足を運んで頂けたら、と思います。

    無駄ではないはずだ、と信じて闇雲にライブをうってみたり、少しずつしか増えない持ち歌を引っ提げて、毎月同じライブハウスに顔を出させてもらって。それ でもだんだん分かって来た事はと言えば、昔よりもいまの方が上達しているであろうということ。それから、「上手い=CD出せる」「下手=CD出せない」な どといった単純な話ではないということ。
    別にCDにこだわった話をしている訳ではなく、有名になる事とか、偉い顔をする人達の事とかも色々含めて、の話。それでも本物だけが生き残っていくのがこ の世の中。…そうあってもらいたいものだ、というのもあり、そんな世界で何の芽も出ていない俺は、とりあえずマガイモノ一番手だということ。
    あまり大きな口は叩けません。ま、そう感じたからそう言ってみた、ってだけの話。

    次回ライブまであと3週間ない中で、新しい曲を完成させたいなと思っているのもあり、いまある曲をもっともっとクオリティの高いものにしないと、というの もあり、浅田さんとキムさんのコンセプトの違いを一手に引き受けてみた今日の良き日であります。

    どっちもやれよ、って話でおしまい。

    ちなみに写真、俺以外の仲間はマガイモノではないのです。

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    img_9748_51964078_0.jpg最近はもう、小学生でも携帯電話を持っているというのが当たり前なんでしょう、町中でもそんな光景をよく見る様になりました。自分は大学生になってもしば らくの間持つ事をしませんでした。誰かに場所を知られる、ということをとても嫌っていた、ということで、持っていたのはポケベルだけ。何かあれば連絡だけ でも入れといてくれれば良い、その気になったらこっちから連絡するし、って。言ってみればカッコつけてただけなのですけれども。
    結局、バンドメンバーから「連絡取れる様にしなさい」って言われて持ったんですが。

    そんなこんなで付き合いが始まった携帯電話。今では「より安く」をコンセプトに、様々なプランがうちあがってるみたいで。そんな中、自分の購入した携帯電 話はこのご時世に月1万円以上払う事になっている状態。型番が誕生日だったという理由だけで購入に踏みきってしまった、言ってみれば勢い携帯。折りたたみ が好きだったのにスライド式だし、どす黒い赤が好きだったのに黒だし、自分としては何から何まで革命だったこの携帯電話。本体価格が6万も7万もするの を、「実質かかる値段はこれくらいで…」と、何とも上手に顧客を手放さない、いや、手放せない状態にしているなぁ、と思わされた記憶。
    とはいえそんな大きな買い物だったとは。何としても大事に扱って長持ちさせなければなりません。

    それまで使っていた携帯電話は、飽きがきたり機能しなくなったり。手元には今使っているものの他に2つの赤い携帯電話ががらくた箱の中に入っている訳です が、ふとその中に収められてるデータを覗いてみたくなって、充電器ごと引っ張り出してチャージ開始。一つはすんなりチャージ中。もう一つは充電部分に不具 合が生じて買い替えたというだけあって、チャージするのに一苦労。あの手この手を使って何とかチャージに成功。

    結果、懐かしい映像から何年か前におこそうと思ってそのままお蔵入りしてしまっていた楽曲まで、次々に歴史が出て来ました。せっかくだから、そんなお蔵入 り音源をちゃんとおこしてみようかな、とまで思いました。

    ただ、それだけの話です。

    img_9748_51892415_0.jpg世間様はGW、自分は無職なのにどこに遊びに行けようか、と。考えようによっちゃどこ行ったって構わないくらいフリーダムなんだけど、どこか後ろめたい気 持ちでもあるのか、極力外出は控えている現実。
    表向きだけでも、ってんで「やる気あります」オーラを出さなきゃいけないんだろうな、ってのが分かっていたのかいなかったのか、ありのままの自分を出し過 ぎてことごとく玉砕。もはや面接に行くだけの運賃だって工面出来るかどうか。色々考えさせられます。

    せめて、と活動した事と言えば、部屋の中を綺麗に整頓したということ。底辺を感じたお陰なのか、いらないものをあっさりと見切って捨てられる感覚が備わっ ていたという衝撃的な展開にもさほど感動せず、いちいち「これは要るのか?要らないのか?」と考える時間が面倒臭い体質になってしまっていて。

    小さい頃から、早く分別のある大人になりたくて。それはきっと、親父と同じ土俵で、男同士の会話ってのをしたかったからで。子供扱いされたくない、って 思っていた訳で。
    それと同時に、どこかクールに決めてしまうのが大人なんだろうな、と、いつまでもやんちゃやんちゃで自分勝手やってるのは決して良い事ではない、と思って いた訳で。

    結果、頭だけデカくてビビりなちんちくりんになってしまった訳なのだけれども、何週間か前に会って話をした音楽プロデューサーは、未だにアツい話を平気で 言ってのけたので。

    「いつまでもガキみたいな事言ってんじゃない」なんて言われていた過去、「このままじゃいけないのか」って思っていたあの頃。何だかカタスカシを喰った気 持ちだったのは事実。今更投げ出すのもどうなのか、とも思ったが、実は完璧な人間を目指していた自分が何とも馬鹿らしく思え、大人像って一体何なんだ、っ てことになって。きっと自分は、どんなに偉くなっても永久にこのままでも、どんなに金持ちになってもどんなに貧乏になっても、どんなに社会的地位が上がっ ても下がっても、自分のスタイルを根っこから変える事なんて出来ないんだろうな、と思ってしまった訳で。

    上から色々な色を塗りたくって綺麗に見せる事は幾らでも出来る。それを剥がした時の自分だけしか表現していない色、それはきっと、どんな事があっても変わ らないんだろうな、と。人によって変えられる人もいるのかも知れない。自分はきっとダメ。そう感じてしまった訳でして。

    だから何かを諦めた、って訳じゃない、むしろ、だからもうこれ以上変な色はつけません、ありのままの自分を見てください、と。今まで見たいに調子良く生き る為の知恵を絞っている時の自分ではなく、本当に本当にありのままの自分を見て、そして定めてください、と。

    いきなり全部出し過ぎてしまった記憶で一杯。大した器の人間でもないのに、更にそんな面接の仕方じゃ、受かるものだって受からない、って話。

    さて、次はどこに見てもらおう。

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