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辿り着く先は一体 何処になるのか

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    img_9748_52746968_0.jpg先日、無事ライブを終えて参りました。足を運んでくださった皆様、本当ありがとうございました。
    mixiにも少しだけ書かせていただきましたが、mixi内でのお知り合いではない方もいらっしゃいますので、ここで少しだけ。

    完全アウェーでのライブとなりました今回のライブ。独りで活動する事を余儀なくされてから3回目のチケット制でのライブとなりました。自分はまだまだ人様 からお金を取って、なんていう立場ではないので、チケット代が幾らで、ノルマが何枚で、というのは極力避けて来た訳ですが。少ないノルマ枚数ではありまし たが、毎度毎度足を運んでくれるかファンの方がいる、なんていうたいそうな人間でもないので悪戦苦闘し、それでも何とかノルマは達成、主催者にも迷惑を掛 ける事なく事は運んだ、様な気がしております。

    ライブ自体は、初めてのライブハウスということもあり、自分以外皆ストリートミュージシャン、という肩書きの持ち主だったので、気負い負けしかけた感は否 めません。蓋を開けてみると…ま、そこは実際観に来ていただいた方ならお分かり頂けたかと思います。

    さて、次回は7月19日のサッポロでのライブ以外、はっきりと決まっているものがありません。ちょっと心が折れているのと、音源を作りたいなというのと、 新曲を作りたいなというのと。それでもサッポロまでライブなし、っていうのは自分の為にもなりませんし、結局そのうちに告知をさせていただく事になろうか とは思いますが。

    先日仕事の面接に行って参りまして。結果不採用だったのですが、不採用の理由が何とも衝撃的でして、思わずタイトルにもさせていただきました。

    「背が高いから」

    だそうです。人生そこそこに生きて参りましたが、初めて背の高さを悔やみました。

    さ、今日もこれから仕事探し。光はさすのか。早くしないと死んじゃうよ。

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    img_9748_52538855_0.jpg70年代GSブーム、風というグループがあったのは皆様ご存知の方も多いはず。
    自分はそんなGS時代に青春を歩んだ羨ましい両親を持ち。

    初めてギターを手にしたのは13になる歳の秋。同級生が我が家に足を運んでくれた時、おもむろにギターを抱え、ハードコアなバンドのイントロをアルペジオ でさらっと弾いてのけたのがきっかけ。エレキギターなんて我が家にはなく、両親の青春の象徴を自分と同じ世代の人間が弾きこなす。そんな現実に衝撃を受け たのは今でも忘れる事の出来ない記憶。

    周りが今時の音楽に手を付け始める高校時代。自分は自宅にあった「懐かしのフォークソング大全集」とアコギがお出迎え。当時の自分はフォークをやりたかっ たのか?と思い返すと、確実に答えはNo。「ギターに変わりないだろ」な父親の言葉はそれ以上どうなる訳でもなく、ひたすらに吉田拓郎を口ずさんでいた。

    そんなある時に出会ったのが「風」。22歳の別れという曲に心を打たれ、独り善がりに切ない気持ちを満喫していた頃、自宅にあった風のアルバム(カセット テープに吹き込まれていたもの)を発見。昔から変わらない母親の字で書かれた曲名の、一曲目に記されていたのは「ささやかなこの人生」。当時まだ四半世紀 も人生を味わっていないガキンチョロが、何故か痛く感動し。

    あれからどれだけ経ったろう。部屋にはエレキギターが2本も3本も転がり。バンド活動をしたいんだ、とエレキを抱え、大学時代に築いた少しの伝手は、地元 に戻る時に途絶えた様なもの。地元で組んだバンドは仲違いの末に解散。学生時分に月1万くらいのローンを2年近く組んで勝ったえんじ色のギターも、ギター からベースに転向した友人から「誕生日プレゼントに」と貰ったアイボリーのギターも、今は肩を並べてのんびりお休み。初めて手にしたアコギを抱えて、今は 細々とライブ展開。何とも悪戯な奴。さんざエレキが良いと思っていた自分だったっていうのに。

    ギタ−1本にしたってこれだけの歩み、諦めたくなる散々な生活、光の差し込んで来ない明日。そんな人生よりも、もっとドラマチックな人生を歩んできたであ ろう伊勢さんが、ささやかだっていうんだから。

    そこまで辿り着けていない自分は、まだまだ人生未熟者。この世でのつとめを終える時、ささやかだったと思えるくらいにまで、もっと成長したいのです。

    img_9748_52439917_0.jpgサッポロジャズシティ2009、参加決定致しました。
    奇跡です。ライブ音源と写真一枚、しかもmixiのトップに貼ってあるのと同じ物を一枚だけ。
    遂に最終章が幕を開けそうな予感。
    詳細は追ってご報告させて頂きます。

    とりあえず2ヶ月切りまして、航空旅客機の旅券手続きをしなければならず、最終予約確認の期日が迫っているのにも関わらず先方からは連絡なし。合否に関わ らず、選考結果を通知するとの文句、あれは嘘だったのか、と確認の電話。
    先方「スケジュールおしておりまして、今日選考する事になっております」
    先方「中旬には、との話でしたが、大変ご迷惑をおかけしております」
    と。

    で、今日再び連絡。
    自分「先日も連絡させて頂いたものです。旅券の手続きの事もありまして、自分応募させてもらった本人ですから、合否の結果だけでもお教え頂けないもので しょうか」
    先方「確認致します。そのままお待ち下さい」

    …久々に緊張しました。まさかこんなところでいきなり選考結果の発表になるだなんて。とはいって、行くか行かないかを決める為の電話、こうなるに決まって るってのに。心の準備不足でした。

    そんなこんなで参加決定。埼玉の片田舎で細々と歌を唄っている人間が送った、たった1枚(3曲入り)の音源が、北海道に行く為の最大の口実になる瞬間。

    明日は面接。いい加減決めないと。電話の向こうの大人な男性は、何とも人間味の溢れる、と言いますかローカルな感じと言いますか、このまま自分を採用して くれたら一発で「良い人」に認定。

    お願いだから採用して…(涙)

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