骨に願いを

いやはや終わりました。何ともあっという間に過ぎてしまう感じで。
しかしながら何よりお客樣方に恵まれました。自分勝手にやりたい事をやっているどこぞの馬の骨にああやって手を叩いてくれたり、笑ってくれたり、本当に何 にも変え難いものです。感謝です。
ライブの映像、というか画像など貼り付けてしまいたい気分ではありますが、何分自分が両手を使って弾いて歌ってをしていた手前、どうにも載せようがありま せん。
念写の技術を身につけないと。それでも写るのはお客様の映像ばかりなんだろうけれどもね。

次の日曜日がライブです。自分の出番は２０時から。ピンでやるのに４０分近くも時間をいただいてしまって、何ともどうしていいやら訳が分からなくなってお りますが。
練習をせにゃなりません。だからブログの更新が遅れている…訳ではありません。サボリです。

なんて書いても誰も見てる訳じゃなし、訪問者数が変わってないってことは誰も見ていないってことでしょ？それならまだ気が楽ってなもんだ。

さ、練習しないと。写真も載せないと。

６月３日に所沢のMOJOというところでライブをすることになってしまいました。

そもそものきっかけは先月の半ばに参加させてもらったライブイベント。変な言い方で大変申し訳ないけれども、そこは若者が頭を振りながら盛り上がる場所と はだいぶかけ離れている空間で、フォークソングをこよなく愛している素敵なお父さんやお母さん達が集って曲を弾き合う、どこかにそんな喫茶店もあったけれ ど、いってみればそれにも近い感じの空間で。

そこにたまたま現れた、一人のシンガーソングライターさんがいまして、この方がまた何とも活動的な方で。
ただ、きっかけはその方ではなくてその方ののファンの方なのですけれども、そのシンガーソングライターのファンの方が見にきた際に自分も歌っていて、それ を聞いてくれたファンの方が自分を気に入ってくれたらしく、そのファンの方を仲介していつの間にやら６月３日のライブが実現、なんていう感じで。

何というか「袖振り合うも他生の縁」なんて言葉はちょっと違うけれども、何が起こるかなんて本当に分からないもんなんだなぁなんて思ってみたりして。

とはいえ所沢を馬鹿にする訳じゃないけれど、こんなかた田舎でも頑張っている人は確実に頑張っているというのも事実。自分もさっさと白黒つける為に頑張ら なくては、なんてことを痛感させられた一日でした。

おしまい