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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    性別:
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    img_9748_22883317_0.jpg
    今日はいつまで経っても何を書くか浮かばない。時にはこんな日だってある。
    今すぐ我が家が好きなだけ絵を描ける環境になったなら、俺は真っ先にそれに飛びついて絵を描き始めてしまうことでしょう。そのうち満足してほったらかしに なってしまうかも知れませんが、今はそんな気持ち。でも、例えば「絵を描きたい」なんて気持ちになったとして、やらなきゃいけないのは絵を描けるだけのス ペース作り。別に大きな絵を書こうとしている訳でもなんでもない、でも、今の我が家には小さなスペースを作ることすら大変な作業。スペースを作る為には洗 濯物をまとめて、がらくたをそれぞれもとの位置に戻して、それからそれから…気づけばきっと朝になっていることでしょう。
    ということでまずシャワーを浴び、これから血液でも買いに行って一服してやろうか、なんていう完全に「一服」なテンションになって来た訳なのだけれど、そ んな理想的な感覚から現実へと引き戻されるかの様に、シャワーを浴びる時にスイッチを入れた洗濯機が終わりの合図を告げ。

    だからって俺は諦めません。絶対に血液を買いに行ってやるんだから。

    何のことやらさっぱりなブログ。たまにはこんな日があってもいいでしょう。ここは俺だけの世界。誰にも邪魔されることなく。

    何だか眠たくなって来てしまった。やりたいことをさっさとやってしまわないと。
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    img_9748_22813657_0.jpg
    いつだったか、俺は誕生日にたくさんのプレゼントをいただきました。楽しいものからつまらないものまで、決してゴミになることもなくただ雑然と部屋におい てあります。宝物です。

    mixiの日記には書いたのですが、そんなプレゼントの中、俺の心友が金閣寺の模型をプレゼントしてくれました。そいつのセンスは基本的におかしくて馬鹿 げていて、一見ヒかれてしまいそうな雰囲気もあるのですが、実はとても深くて素敵な奴なのです。

    そんな金閣寺を半永久的に何かにして残してやろうということで、出来もしない写真撮影会を敢行。たかだかプラスチックの模型の写真を1枚撮るのに30分以 上も費やし、何とか完成いたしました。本物より美しく映る。これもまた写真の魅力なのでありましょうか。

    最近絵を描きたいという衝動に借られておりました。無機質な景色を描きたいと思っただけの話です。しかし俺は絵に対する知識などこれっぽっちも持ち合わせ ておらず、ほとほと困り果てておりましたところ、とても素敵な先生に出会い、基本の基本をささっと伝授していただきました。

    小学生から高校生までの間に一度くらいは美術の授業に参加したはずなのに、まったくものの書き方を知らなかった俺には、その授業があまりにも衝撃的で、脳 みそに一本一本しわの入っていく音すら聞こえていたくらいに充実しておりました。感謝の言葉もございません、と言いたいところですが、感謝の言葉くらい俺 は知っているので心を込めてありがとうございました。

    いつの日か完成させて、しょうもない俺の、俺が兼ねてから描きたがっていた絵は実際この程度のものだったのかというのを、世の中にさらけ出してやろうかな と。そんな風にも考えてみたりする訳でありました。

    img_9748_22689563_0.jpg
    名古屋に行くまでの間、自分一人だけの部屋というものがなく、友達の家に遊びに行った時にそいつの部屋に招待されるといつも羨ましいと思っておりました。 そこそこに友達がいた様な気もするのですが、まともに我が実家に遊びにくる時は誕生日会ぐらいなもので、何というか本当に憧れ的な感じで少年期、青年期を 過ごしていたのであります。

    その反動からなのか、元々寂しがり屋さんなのが影響してなのか、一人暮らしをし始めてからというもの、何かあれば部屋に招待したくなってしまう自分がおり ます。みんなでワイワイ、なんていう雰囲気がとても好きなのであります。

    なんてことを考えれば考える程、自分は独りではきっと兎ばりに死んでしまうんだろうな、なんてことを思い。って事はもはやこの胸の内、一人の部屋への憧れ などではなく、ただの寂しがり屋のごまかしでしかないのだなと。

    ま、今更気がついた訳じゃなし、随分と前からそこは色々な人に指摘されていたところで。とはいえ誰彼とわず俺だけの都合でいつも一緒にいてくれる奴なんて 世の中にいるはずもなく、そのくせ俺は俺でやりたいことのある時は邪魔して欲しくない、なんていう我がままも持ち合わせておりますので、そんな我がまま坊 やはいつになったら立派な人になれるのでありましょうか。

    そんなことを考えながら、今宵も我が家には男6人、我らの愛するサッカーゲームに一喜一憂するのでした。

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