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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    年齢:
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    性別:
    男性
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    1979/09/13
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    自由人
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    img_9748_23938724_0.jpg
    空を見た 夏の午後
    流れ消える 雲と思い出
    懐かしき英国の地よ ためらわず行くがいい
    あてのない旅に出て 北風に舵を取る

    夢に見たあのオリジナルグラス
    君と同じ左向きの輝き
    涙はすぐ色あせてゆきつつ
    今にも笑い出しつつ 泣きつつ …傷つく

    海を見た 昼下がり
    流れ消える 波と砂文字
    懐かしき 戦国の地よ ためらわず死ぬがいい
    果てしない度に出て 南風に身もよだつ

    夜の闇に消えたあのケンタウルス
    虹も同じあの山を切り裂く
    昨日はすぐ色あせてゆきつつ
    今にも笑い出しつつ 泣きつつ …錆び付く

    心はまだ癒されぬまま 着の身着のまま
    走り出す それではまた
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    img_9748_23857671_0.jpg

    スタンスというものが人にはあり、それを肯定する必要はないにしても、否定する理由もそこにはなく。

    ご飯を食べながら飲み物を飲める人、飲めない人。
    カレーの時の飲み物が牛乳なのか血液なのか水なのか。
    並んで歩く時に、人を左に置くのか右に置くのか。

    何だかこだわりだけの話ではなく、小さい頃からの癖だったり仕方のない事だったりもするのかも知れなくなってきたのだけれど、それはとても小さな事の様で とても大きく。

    仕事仲間と飲んでいてそんな話になったのだけども、大体そんな時に話題として上がるのは色恋の話だったりもして。
    連絡をこまめにとるのかとらないのか、いちゃいちゃするべきなのか否か、果ては付き合うって一体何なんだ、なんて話になるのが良くあるオチだったりもし て。

    そう考えていくと、人と人が何か同じ想いでもって行動をするというのは、とても感慨深いものがあるのかなぁなんて。
    サッカーのゲームをする為に夜な夜な集まってくる俺の阿呆ぅな仲間達に関しては、名誉の為だったり楽しみたかったり、しかしながらそこには完全な利害一致 があったりもする訳なのだけども、色恋に関しては一体どうなのだろうね、なんて話で。
    そんなところに利害の一致なんかがあったり何ぞしても、こちらとしては悲しい話だったりもするのだけど、きっとそんな関係な世の中も成立するのでしょう。 「好きなのはお前だけだ」なんていうのは嘘な訳でもおかしくないのです。
    んー、何を言いたいのか、上手く書けないのが悔しいところだけども、俺は芸能界の人で一人どうしようもなく好きな人がいて、その人の話を出したら一緒に話 していた連中にドン引きされてしまった訳なのだけれども、そんな俺と好きな人の間にもスタンスの違いというものは存在する訳で、そんな中いつまでも一緒に 連れ添っている2人というのはとても素晴らしい事なのかも知れないなぁなんて。

    そんなどうにもならない話で、結局その場にいた中で、一番長いことお付き合いをしている奴を褒めていたりなんかする始末。飲み会ってのはアバウトすぎるの があまり好きじゃない。

     

    img_9748_23774218_0.jpg
    夜の10時頃、家から駅の方へと自転車をこぎ、たまには栄養をつけないと、ということでたまの贅沢、焼き肉屋へと足を運び。
    途中、工事中ということで迂回をしないといけない裏道でとある老夫婦に出会い。
    「私にはもう夢も希望もないけどさ」
    お婆さんのセリフでした。新しすぎる展開に俺は笑ってしまう事しか出来ず。
    更には途中、銀行の裏手にある駐車場でヤンキー的な座り方をしている2人組が目に入ったりなんかもして。

    何だかもうよく分からない人々と出会いながらも、何とか焼き肉屋さんまで到着。平日セールということで、2千円で食べ放題なんていう企画をやっていたりな んかして。
    いくら栄養をつけたいからといって、あまり贅沢ばかりもしていられないのが現実。2千円ならいいかな、なんていう消極的な考えになりつつも、とりあえず中 へ。人もそこまで多くなく、すんなりと席まで通され、淡々と事は運び。

    食べ放題にも2種類あったりなんかして、俺の食べたいものはよりチープな値段の方に充分盛り込まれていたので、そっちを選択。90分間の素敵な時間が始ま るはずでありました。

    食べ始めて半分くらい時間が経ったのでありましょうか、追加の注文をしたところ、「品切れになってしまいました」なんて事を言われてしまい、仕方なく他の 品物を注文。するとその店員が、また「そちらも切れてしまいました」なんて。
    食べ放題の注文リストに載っていたメニューは全部で18種類。気づけば半分近く品切れの状態になっておりました。
    さすがにこれは納得がいかない、と、店員に「おかしくはないのか?」と質問、あくまでまだ質問。しかしながらこの店員は何も分かっていないポンコツだった ので、一番偉い人を呼びなさい、ということになり。

    来ました一番偉い人。

    「何か違うものでお腹を一杯にしていただける様にさせていただいても…」
    ですって。今更何を言っておるのだ、と。

    「さっきのタイミングで食べたいものを食べさせてもらえていればこんな事にはならなかったんだ」
    「最初の説明の時に予め断っておくのが普通だろう」
    「たった90分の間に、しかも今日の様な少なめな客の入りの日に、そんな短い時間で10種類近くも品物が切れたとでも言うのか」
    「こっちは仕方なく特別食べたい訳でもない品物を注文しながらやりくりしようと思っていたのに」
    「これでまさか正規の料金を払えなんて話になったりするのかね?」
    「お腹一杯にしてくれなくていいです。納得させて下さい」

    それはそれは優しい口調で言いました。しかしながら俺は1つも間違っておりません、そう確信していたのもあり、何を言ってもダメなコになっております。

    結局、料金を半額にするという提示をされ、最後には偉い人が自らレジの前までやって来たりなんかもして。しっかり怒ってしっかり謝られて、そうなったら しっかり許さないといけない、そこまでがルールだと思っているので、「また来ますから」なんて言ってみたりなんかもして。
    よくよく考えてみれば閉店間際だったんですものね、そりゃ品切れが出ても仕方ないのかも知れないね」なんて言ってみたりなんかもして。
    「いや、しかし品切れの種類が多すぎです…」なんて。
    「当たり前だよ!」

    「次回のご来店時にはこのような事がないように…」
    「当たり前だっての」

    とにもかくにも、半額でご飯を食べられたということで良かったのだけれども、何とも無駄に疲れた夕食になってしまいました。

    帰り道、行きと同じ道を通って帰っていると、何処からか電話をしている人の声が聞こえて来ました。

    「お前が8時に来いって言ったから来たんだろうがよ!」

    行きにいた人達でした。ということはつまり俺が最初に見た時はもう既に2時間待ちだったということになる訳です。
    4時間も待っているなんて。帰れば良かったのに。連絡すれば良かったのに。

    世の中なかなか面倒な事が多いものであります。

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