誕生日が過ぎました。とはいえしっかりと祝ってもらって涙ではありましたが。
何よりなかなかこのブログを更新していない自分に腹を立てている現実だったりもして。
せっかく新たな一年間が始まった訳だし、ここらで一つしっかりと書き続けていかねばなりますまい、と。心に軽く誓ってみたり。
何度かここに書いた事があるかも知れないけれど、今年の頭にmixiに招待されて、そっちで「日記」として書きたい事を書いていると、こっちまで手が回ら ない、というよりはここまでアクセスするほんの何分が面倒臭いのか、とにかくこっちをおろそかにしている現実は変わりなく。ちゃんとしてみようと何回ここ で決意したのか。
誕生日プレゼントと言えば、やれ時計だ指輪だ財布だ何だと、何とも聞こえの良さそうなものをイメージしてしまう訳だけども、今年は実にバラエティに富んで おり。金閣寺の模型に始まり、灯油チュルチュルだったりもの凄くきわどい下着だったり、あげくには、というよりこれは感動に値するんだけども、その日の為 に作って来てくれた歌なんかもあって。
俺は男で、北の国からに大きく影響を受けた人間でありますので、草太兄さんの言葉通り「男は見栄だ」と、見栄を張れない男はいけない、と、そこでは素っ気 なく過ごしてみた訳だけども、実はとても感動やな性格なのでそれほど長くは耐えられず、こっそり涙を流してしまったりなんかもして。
とはいえ、何かのきっかけで知りもしない連中までもがお酒を交えて「ああでもない」「こうでもない」と交流するというのは、見ているだけでとても素敵で。 それが何よりのプレゼントだった様な気もしており。
歌を歌ってくれた後輩の誕生日は来月らしい。俺もお礼に何か歌でも作ってみるかな、そいつの為に。
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