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辿り着く先は一体 何処になるのか

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    良い歌は、何度聞いても感動し、思い出して泣いたり笑ったり。回数聞いたからといって感動が薄れていく事もないと思うところで。
    面白い漫才は、確かに面白くて笑うのだけれども、2回3回と見るうちに段々薄れていく。薄れていく、という言い方は何だか違う表現なのだけれども、初めて 聞いた時の大爆笑がそこにはなくなり。
    歌も漫才も、改めて見聞きした時に訪れる新発見はあるのだけれども、何だかほんの少しだけ「見たわ」的な気持ちが宿る事だけは避けられず。

    聞いた話、小さい頃同じ本を何度も何度も読んでもらいたがる気持ち、心境というのは、安心して聞きたいからだったか何だったか、「知っていたい」という気 持ちが子供サイドに植えついているからだそうで。となると、面白い漫才のネタは子供に永遠に効果抜群ということになっていく訳なのだけれども。
    では果たしてここはどうなのだ、と。毎日毎日同じ事ばかり書いていては飽きられてしまうのだろうか。とても気に入った内容だったとして、何日か後にまた同 じ記事を読み返したりする事ってあるのだろうか。俺にはそういった感覚がないので気になる話ではある。
    とはいえ、小さい頃に感じていた「同じ本を何度も読んでもらいたい」的衝動がなくなってしまうという事は、子供ではなくなっていくという事になってしまう のであろうか。何だかそれも切ない話。

    「いつまでも子供の頃の心を忘れないでいたい」

    なんて言っている奴が、実は小さい頃読んだ本をたまたま読み返して、まるっきり心が動かなかったオチを持っていたりするのもまた面白いのだけど。
    でも、そうやって考えていくと、俺が今改めて聞き直す感動する曲も、実は最初の感動っていうものとは違うのかも知れないのか。感じた事がなかった。
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