辿り着く先は一体 何処になるのか
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新たな仕事先は決して楽ではありませんが、幾つか納得のいかないグレーな事情さえ自己解決すれば、待遇自体は決して悪くなく。これ程までに「持ちつ持たれ つ」な職場もないでしょうが、そのせいもあって解決しそうな話もあったりなかったり。ちっぽけな世界で威張る上司が楽しくも悲しく思えるくらいにまでなり ました。
先日、休みを利用して梅に逢いに行って来ました。 梅を肴にお酒を嗜む、などという光景は見られず、むしろそれが風流なのかも知れないところではありますが、それでも「梅>桜」というイメージが抜けないの は自分だけなのか、世間からのフィーチャー具合にいささか不満を感じる今日この頃であります。 とはいって、今後「花見=梅」になってしまうのも望んでいないところではありますが。 それでもやはり、個人的には梅見が好きで。 いつかの梅見では、ハープ片手に梅林を歩くおじさんが「北の国から」のテーマ曲を吹いていたり、今年は今年でパーカッションたたきのおじさまに出会えた り、何とも関係のない展開があったりしながら、今年もちゃんと梅に逢う事が出来ました。 それだけの話です。 PR
「この写真を載せたいな」、そう思うと自然と「書かなきゃ」という気持ちになり、それと同時に書けるだけのネタが自然と届く、という何とも恵まれたここ何 日かの出来事。有り難い話です。
で、実際何を書きたいのかって話。 新しい仕事が始まって半月くらいになるのでしょうか。何とも無茶苦茶な終わり方、決して「無事」ではありませんでしたが研修を終え、2月の頭から「強制独 り立ち」を始め(させられ)た訳であります。 いつ関係者が見るか分かりませんが、ブログではここまでの経緯を書いていなかったのでサラッと報告。 1月半ばに面接。奇跡の採用。それから間もなく研修開始。 携帯電話の販売という職業に就いたわたくしは、携帯電話会社大手3社、そしてPHS会社1社の、契約手続きのいろは、各種プランのほへと、機種ごとの特徴 のちりぬるを、そういった知識をまるごと、僅か5日間で学ぶ事になった訳であります。 しかしながら、研修担当の人間がお店を回しながら説明をする、という、何とも人件費を中心に考えたプランだったのもあって予定通りにはいかず、更には研修 担当の人間が、知ってる「テイ」で説明をするもんだから頭はこんがらがるばかり。それでもやっと手に入れたチャンス、手放すわけにはいかない、と、頭痛と 肩こりと目眩と吐き気にも負けずにしがみつき、何とか研修が終了。 そんなわたくしを次に襲ったのは、いきなりの「お店任せ」。 朝から晩までずっと独りきり。研修が終わったとはいえ、まだまだ確認したい事だって復習したい事だって山盛り。隣りに先輩がついた状態で実践をし、ダメ出 しや励ましを受けながら成長していくものだと思っていたのだけれども、隣りはおろか何処にも誰もいやしない。奇跡の放置プレイが始まった訳です。 幸い、と言うべきか不幸いと言うべきか、任されたお店は滅多に客の入って来ない店舗だった為、未熟過ぎる状態のまま客と対峙する、という事故は起きません でしたが、「習うより慣れろ」をここで実践するのにはちと難しい環境である、ということで。 今日はひたすらに勉強をしておりましたが、果たしてこれで通用するのか、という不安にも駆られる訳でして。しかしそのうち違う店に回されて実践をする事に なっているらしい、そんな噂を耳にした様なしていない様な。しかも、出向く先は今とは真逆のとても忙しいお店。何とも極端な上層部であります。 そんな気持ちになりながら、これからメインでお世話になる「独りぼっち」店に入ると、カウンタースタッフ用に置かれたキャスター付きの椅子を発見。いつか 一人前になった自分がこれに座り、書類を取ろうと自慢げにキャスターを転がすシーンはきっと画になるんだろうな。 そんな野望を抱きながらそれに腰を下ろしましたところ、いきなりキャスターの一つが外れ、あり得ないくらいに大コケしました。調子に乗った自分がいけない のです。 店内はとても寒く、痛めた腰をさすりながら店内にいたところ、雨が雪に変わっておりました。偶然原付で来てしまったわたくしは、11時間近く独りぼっち だったのを慰められるかの様に、独りクソ寒い雪の中へと消えて行きました。あんなに天気の良い日が続いていたのにね。 まだまだ起きている身の回りでのハプニング。今日はこれくらいにしておきます。
今更ですが、先日のライブに足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
次回はいつになるやら、決まり次第詳細を報告させていただきます。 ここにもさんざ書きましたが、無職という状況を何とか打破しかけている現状。 現在、採用される為の研修期間、のところまで辿り着きました。ここが踏ん張りどころ、しがみついてでも採用にこぎつけようと頑張っている訳です。仕事があ るかないか、それはライブをするしないという事に於いてもとてもメンタル面に影響を及ぼしますので、さっさと気合い入れてやっちまいたいと思っておりま す。しかしながら覚えなきゃならない事がエベレスト並み。富士山クラスだってエラい事だというのに、一体どうなってしまうやら。ま、何十年も脳みそ使って いないからツルツルだろうし、シワッシワになるまで使い込んでやります。乞うご期待…する理由が皆様には一切ないので、遠くの方からこっそり見ててくれれ ばそれだけでありがたく。 そんな、自分みたいなクソッタレ野郎の家には、一丁前にスリッパが置いてある訳です。 赤白チェックのふわふわスリッパ、緑白チェックのふわふわスリッパ、灰色のスマートスリッパ、カーキ色のスマートスリッパ。今のところそれだけ。 和室2部屋の贅沢な構え。玄関、キッチン、1部屋目、2部屋目、と、縦に伸びている部屋の構図。 和室は嫌だからとフローリング加工を施し(シートを敷いただけですが)、スリッパを履いて移動するに相応しい部屋になっております。 ところがこれが何とも不思議なもので、何日か経つとスリッパがなくなるのです。 今は冬ということもあって、真ん中の部屋にはカーペットや絨毯を敷いていまして、実際スリッパを履くのは奥の部屋の中とキッチンでの作業中。 当然、脱ぎ捨てられたスリッパは、奥の部屋と真ん中の部屋の境い目か、キッチンと真ん中の部屋の境い目にあるはずなのです。 それなのに、現在灰色スマートスリッパが失踪中。 なくなる訳がない。履いたまま外出した事は一度だってないし、それにしたってお店の前で脱ぐ、なんて丁寧な事を今更する訳でもないし。一体どうなってるん だか。 大抵の場合、奥の部屋においてある黒ソファのしたに滑り込んでいるのですが、今回はそれすらもなく。 神隠し、っていうんですか?こういうの。 神様、せめて人を隠してくれないと。 写真、貼っときます。我が家はこんな感じ…だったらいいのに。 |