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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    img_9748_22411495_0.jpg
    「臆病」という単語は、本来「ちょっとした事も恐れる」的な意味合いでもって使われているらしい。
    「臆病風に吹かれる」なんて言い方もあったっけ。「臆する事なく…」なんていう使い方もあったかな。

    そうなったとして、臆してしまう病気が「臆病」って事になる訳なのだろう。つまりは病気な訳で。不治なのか否か、治療法って一体どういった具合なのか。問 題は大きくなっていくばかり。

    これから始まろうとしている事、やろうとしている事に臆病になってしまってばかりで、今既に起こっている事に目がいかないというのは何とも問題で。有名歌 手になりたいんだけど、オーディションを受けなきゃならないし練習もしなきゃならないし、周りでそんな事している人もいないから目は冷たいだろうし…。臆 病な話であります。

    しかし、だからといってこのままアルバイトだけ続けて40歳になってしまったとしたら、生活の基盤はしっかりしていない、定職に就いていないから誰とも結 婚出来ない、そのうち仕事先からも追い出されるか、そうじゃなきゃやりたくもない仕事をこのまま続けて、そしてそのまま死ぬ事になるのです。そっちの方が 恐ろしい話だったりもして。

    恐れるなら後者、臆病になるなら後者でなければならないはずなのに、気づけば今日もふらふらと目先の出来事だけを消化してまた一日が終わり。何とも皮肉な 人生ですこと。

    そんな事を考えてはまた臆病風に吹かれ、「臆病風に吹かれてしまわないだろうか?」と、臆病風に吹かれ、吹かれて吹かれてそのまま飛ばされてしまいました とさ。
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    10月に入って早々テンションの下がるネタが満載で、つくづく俺は心が弱いな、と再認識させられ。
    何と言って良いものやら、「世の中に絶対なんてない」なんて事を言われてショックを受けた事があるのだけれど、それを言ってはおしまいだ、そこを信じない でどうする、なんていう考えがもろくも折れてしまいそうで。

    楽しく生きてみたい。何事にも気をとめず、何事にも前向きで。現実そんなに甘くない、これ当然の話。でもせめて、己の心の中くらい、そんな気持ちで溢れて いたって良いじゃないか、と。

    楽しい時にはくそみたいな歌が商店街で流れていてもついノってしまい、悲しい時にはお決まりの公園で気にもしなかった小さな花にも目がいき。そうやって流 されて、流れない時には演出をしてでも哀れんで、誤魔化して誤魔化して、気づいたらもうこんな事になってしまって。とんだしっぺ返しを喰ってしまったもの だ。

    変なところだけ初心なまま、変なところだけ無駄にシビアで、世間様に見せる姿が後者だけな俺はいつまで経っても脱皮出来ず、根性なしのまま世界の終わりを 迎えるのでしょう。

    いつだったか、毎週の様に俺ん家を訪ねて来てはモゴモゴ喋っていたどっかの宗教屋さんが、「いつか何とかっていう日(もう忘れた)が来て、全部なくなって しまうんだよ」なんて事を言っていたっけ。「いつまでも家賃を払わない人には出て行ってもらうでしょ?それと同じ様な事です」なんて補足もあったっけ。 ま、何にしても、その人の話じゃ元々は神様が作ったっていう始まりだってのに、そんなオチで終わってしまうなんて、何とも滑稽な話。

    でも、きっと俺もその時が来たら「なくなってしまう」側にリストアップされちゃうんだろうな。
    困った困った。

    img_9748_22219655_0.jpg
    つい今しがた、9月が終わりを告げました。俺の月が終わりました。ただ、9月に誕生日があるからいつの間にか俺の月に指定していただけの話。濃厚な1ヶ月 でありました。

    大学生になるまでの夏期休業期間なんていうのは8月が限度。9月の頭くらいにちょろっと休みがあったかな、くらいですぐに2学期突入だったので、それまで は何も考えずにクラスメイトに言いふらしていた記憶が蘇り、しかしながら大学に入ったら9月いっぱい夏期休業期間だっていうもんだから、誰にも祝ってもら える事なく、すごすごと実家に帰ってしまった記憶も蘇り。

    やがては俺を友達くらいの扱いでもって接してくれる人がポツポツと出来て来たので、夏期休業期間での誕生日会、なんてのもやってもらえたりなんかしたのだ けれど。未だに19になった時の切なさは忘れられる事もなく。その時ちょうど先輩から預かっていたハムスターを横目にピアスの穴を独り部屋で開け、その後 先輩にハムスターを返し、そのまま実家へと足を運び。
    帰ってまず行ったのは高校時代からの親友の家で、そこで懲りずにもう2つ穴をあけ、まだまだ暑さの残る埼玉でグズグズになりかけている両耳を相手に、メン タルモグズグズになっていた記憶。

    今となっては落ち着き払っている耳の穴、あまりつける機会もなくなったので、「いざ」って時には根性の必要な穴。そんなどうしようもない思い出が、穴にピ アスをぶち込もうとするたびに蘇ってくるとかこないとか。

    お疲れ様9月。いらっしゃい10月。

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