先日、整形外科へと足を運びまして。
レントゲン検査を受けましたところ、
見事肋骨骨折でありました。
いつかのブログに書いたかどうだったか、
今月中旬に少し早い、忘年会めいた企画が仲間うちでありまして。
その仲間ってのは、もう何年も前にやめたアルバイト先で知り合った連中。
その当時の先輩がいて後輩がいて、
未だにそこで働いている人間は一人だっていないというのに、
それでもコソコソと集まってくるこの腐れ縁具合。
たまりません。
そんな仲間ですから、専攻も色々。
漫画家崩れかけに格闘家崩れ、天気予想士崩れに劇団員崩れ、
かくいう自分も音楽人崩れかけ。
そんな、夢半ばにも行ってないくらいのところで諦めたり諦めようとしていたりする
完全「負」
のオーラの中、必死にしがみつきながら結果を出してやろうともがいている訳ですが。
会も中盤から後半に差し掛かった辺り、
不意に格闘家崩れ対残りの素人
というスパーリングが行われる事に相成りまして。
話すと長いので、
結局そこで本物の拳を脇に差し込まれた自分が今ここにいる、
そういった具合です。
現在は
湿布を貼り
コルセットで固定をし
鎮痛剤を服用しながら
仕事先にて店の門番をしているという状態。
なかなか気持ち良いもんです。
…嘘です。
くしゃみ/咳/深呼吸
何だったら普通に呼吸していても痛む時があるくらい。
体が資本
よく言いますが、
ここまで露骨に体を痛めると、
健全な体というものがいかに幸せかという事に気づかされます。
さ、カルシウムカルシウム。
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