辿り着く先は一体 何処になるのか
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 気づけば去年も足を運んでいたという展開(去年)。 お祭りが好きなんです。 花火もそこそこに好きなんです。 結局2年続けて足を運んだという事になる訳ですが、去年も今年もありました。 ちなみに去年は「宇宙にきらめけ西中の星」だったのですけれども、未だ意味が分からず。 西中っていう中学校でもあるのか、西中という土地がこの辺りにあって、そこで誰かが新しい星でも見つけて命名され、それを浸透させようとしているアピールなのか。 何にしても、去年も今年もコンセプトは宇宙めいた展開。「宇宙」に「銀河」。とんでもないスケールの話をされているって訳です。 7月、グズグズした天気が続いたかと思えば死にそうな暑さがやって来て。 「8月もまだ暑いんでしょ」と思っていた8月も、無心に過ごすとあっという間に終わってしまいそうです。祭りも終わってしまう、という訳です。 さ、祭り好きの方、一緒にお祭りデートいたしましょう。
あんず飴を食べまくりましょう。
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今までだって、それなりに色々なところでライブをして来て。 それでもなかなか都心部への進出がなかったから、今年はそんなんじゃいかん!と、 ちょっとずつ都内へと足をはみ出し始めて。 扉が一つ開き、また一つ扉が開き。 開いたら開いた分だけ、知らなかった事知りたかった事知りたくなかった事、想像以上だった事想像通りだった事想像未満だった事、いろんな事が次々と目の前に現れる。 だけど、 開いたら開いた分だけ、ゴールに近づくものだとばかり思っていたのは大きな間違いだった。 といって、 「じゃあお前のゴールはあるのかよ」 「だいたいゴールってどこだよ」 って話なんだけど、 開いたら、何かイメージしていたものが具体化されていく、とか、 こうしていきたい、みたいなものが見えて来る、とか、 何かこうきっかけになるものがあるんじゃないかって思ってた。 しかし、 目の前に現れてくれたのは、 死んだ目をした魚達。 メス豚のケツを追いかけるオス豚。 それがいけないんじゃない、 それがまかり通っている現実が恐怖なのだ。 ビビりな俺が思い切ってドアを開けたその先には、 大して上手くもないのにCDだ何だと騒ぎ立てている奴。 これから歌おうってのにモニターの一つも知らないポンコツ達。 そいつらを従えて鼻高々、風を切って歩いちゃってる社長。 神様に報告すりゃ良いって訳じゃないけどさ、 神様、 これが俺の目指そうとしている世界だったりするのかな。 あの日憧れてしまった世界なのかな。 だとしたら俺はとんだ勘違い野郎。 ましてや未だCDのひとつも作り上げていない俺は、 あんな奴ら未満ってことにもなっちゃうよね。 神様、 悔しいね。 少年が大志を抱いた場合、 間違えて抱かされてしまった場合、 それでもやはり、 少年よ、大志を抱け …タイトル通り。
半ば無理矢理ではありましたが、4日で3つ、ライブを終わらせて参りました。
それなりの収穫 それだけの疲労 そこそこの実力 苦しかったり嬉しかったり、色々な感情を堪能させていただきました。 個人的に、撮影出来るところでは極力撮影をして、自宅に戻ってから「独り反省会」なるものを開催する訳ですが、昔々あるところにおりましたヘッポコウタウタイは、ほんの少しではありますが上達している様でした。 とはいって、身近すぎる身近なところに本物と、本物級のセンスを持ち合わせた人間が2人も3人もいるこの環境では、いつまで経っても達成感なんてものはなく。 「とりあえず達成はしたけど、次は?」 くらいの。厳しい厳しい。 ま、この環境下に於いて、自分の心が折れた時が終焉なのでしょう。 Tシャツを平気でズボンの中にしまって街を歩き始める時なのでしょう。 未だまともなTシャツ持ってないけど。 とにもかくにもこの3連戦、わざわざ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 何かを感じていただけたら、何かが響けば、それはもう幸せこの上なし。 精進致します。
これだけ暑い日々。 そりゃ雪だるまもダレます。 |