忍者ブログ

辿り着く先は一体 何処になるのか

2025 . 07
|
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 今宵はどこへ行こうかしら…
    06 2025/07 08
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31
    何か言ってやるかな
    プロフィール
    HN:
    davidbowinman
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    男性
    誕生日:
    1979/09/13
    職業:
    自由人
    趣味:
    ビリヤードを少々と音楽を少々
    さらにぼやき
    最新コメ
    [06/11 CharlesDug]
    [06/06 EdgarKoa]
    [06/06 RickyAkes]
    [05/06 aeromidaniaei]
    [04/30 rdybrh]
    最新記事
    (04/22)
    (10/07)
    (07/16)
    (05/19)
    (02/02)
    バーコード
    ブログ内検索
    カウンター

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    20373c7e.jpeg





    話してみないと分からない事ってのは世の中沢山あって
    むしろそれでしかない様に思う

    置かれている環境だって違うし
    育った環境だって違う
    何なら
    生まれて来るまでいた
    お腹だって違う

    考え方こそ似ていても
    それがむしろ偶然であり
    それですら
    細部に至れば違うので

    肝心なのは
    その「違い」と対峙した時
    相手との考えに違いを感じた時

    相手の考えを受け入れられた時
    相手の考えを受け入れられない時

    相手が自分を受け入れてくれた時
    相手が自分の考えを受け入れてくれない時

    その全ての時に於いて
    素直であり続けられるかという事

    大人になると
    間違いと分かっていても謝れない
    相手の間違いをしつこく突っつく
    そんな悲しいシーンをよく目にするけれど
    それはとても残念

    むしろ
    そうなってしまう事が
    大人の仲間入りをする事の様に思う



    「いつまで経っても子供みたいな真似して」



    それは良くない事なのかも知れないけれど

    時に人ってのは
    純粋な想いってのを大切にしなきゃいけない


    「そんな気持ちはもうない」


    ってのは実は嘘
    失うモノではない

    経験によって
    自己防衛機能の発達によって
    隠せる様になってしまったというだけ

    いつの間にか我慢を覚え
    言ってはいけないという空気を読める様になってしまって
    そうして心の奥ですっかり埃まみれになってしまった大切な気持ち

    せっかく積んだ経験は
    「我が儘になってしまわないかどうか」
    の判断をするくらいにしておいて
    伝えなきゃならない事は頑張って伝えなきゃならない

    いつだって物事はシンプルに運ぶはずだったんだ
    いつだって
    PR

    401071_1242758735.jpg



    一歩踏み出してみると、そこにはとても奇麗な花畑が広がっておりました。
    迷わず寝転んで、ゆっくり色々な事を考えました。

    太陽の事、地球の事、世界の事、環境の事、平和の事、健康の事。
    未来の事、夢の事、仕事の事、あの娘の事、明日の事。

    やがて想いは大きく膨らんで、みるみるうちに花畑を飲み込んでしまいました。





    何もなくなってしまった茶色い土の上で、ただ座り込んでいました。
    考えてしまった事を悔やみ、考えていなかった事を悔やみ。
    それはもう、生きている理由すら分からなくなってしまうくらい。

    それでも仕方がないからと、手元に落ちていた枯れた樹木の枝を使って、
    足元の土を掘り起こすことにしました。
    掘り起こしては歩き、歩いてはまた掘り起こし、
    時には走って、時には転んで、
    とうとう辺りはもこもこになった地面でいっぱいになりました。

    深く掘っておいた穴の奥を眺め、もう一度だけ考え事をしました。

    ゆっくり
    ゆっくりと

    そして静かに目を閉じ、穴に倒れていく様に永久の眠りにつきました。


    風が吹き、雨が降り、やがて地面はしっかりと固まり、
    一つの芽が顔を出し始めます。
    とても小さく、それでも種を飛ばす花。

    世界に花が咲きます様に
    あの娘に花が咲きます様に

    いつか全てに
    花が咲きます様に

    IMG_0048.JPG


    世の中には色々な「形」ってのがある
    今回はその中でも
    「スタイル」
    とでも言えば良いのか
    そんな話

    例えば人が勉強をする時
    例えば貴方ならどうやって取り組むだろうか

    一つの教科をひたすらにやり切る
    対象となっている教科をあっちこっちやる
    前日にテキスト食べちゃう
    当日見るものを作る

    勿論ダメなのもあるだろうけれど
    どれにしたって別に文句は言えない
    それで後々まで上手く事が運べば
    結果それで成功すれば
    どれが世で言う
    「成功」
    になってしまうのだから

    例えば何か曲を一つ創るとして
    例えば貴方なら
    例えば物語を作るとして
    例えば貴方なら

    どんな方法でも構わない
    違いがあるから世の中が成り立っているのだから

    しかし

    ナニユエ違う方法が出来上がるのか
    ナニユエ食べちゃうのか


    答えは簡単


    「アナタノヤリカタガイヤダカラ」


    「コノヤリカタガイイトオモウカラ」


    眼前に広がるは
    明らかに自分の理想とは違うプロセスを
    さも当たり前の様に進めていく世界

    しかしながらきっとこれも

    一つの選択肢

    間違っていると言い切るのはまだ早い

    といってもしこれが
    やはり間違ったものだったと分かる時が来たとして
    その時にはもう事は済んでいるに違いなく

    もはや己を信じるのみ
    それに乗るか乗らないか
    決めるまでが究極の選択


    ノルカソルカ



    ノルカ


    ソルカ

    Script:Ninja Blog 
    Design by:タイムカプセル
    忍者ブログ [PR]