13日に執り行われます、友人の結婚式。
その披露宴で、特別ゲスト(よく言い過ぎ)として招待され。
しかしながら彼から曲の依頼があったのは式のちょうど一ヶ月前。
作詞/作曲/編曲/練習/録音/CD制作/ジャケット制作
そのすべてを一ヶ月以内に終わらせるという、
冷静に考えてみたらかなりハードな展開だったのですが、
そんな依頼が入るなんて夢にも思わなかった事でしたから、
勿論快く了解させていただいたのは本心でしたが、
それからの一ヶ月はなかなかハードで。
そんなCD、何とか無事、納品を終えました。
最終的には
「間に合わない」
と感じたところで、郵送に頼らず直接現地へと足を運び、
下見をしながら担当の方にも挨拶をして、
よろしくお願い致します、とCDを渡す寸法だったのですが、
担当の方がちょうど二連休の初日。
代理の方に会場内を方々案内され、
最終的にCDを渡して納品完了。
メンバーは勿論、
その他このプロジェクトに関わってくださった皆様(身内が多いけど)、
そして何より僕らに興味を持って依頼までしてくれた友人に、
心から感謝の意を込めて。
…しかしながら、
メンバーにはまだ内緒にしてますが、
実は納品した日の夕方、
担当代理の方から新郎の方に一報が入り、
そのまま伝達、という形で自分のところにも連絡が。
「CDが6枚足りない」
…何ともお粗末な話。
当日の出発前にあれだけ確認したのに、
見事枚数を間違えて持って行っていたという
とんだ馬鹿野郎っぷり。
結局その日の夜にその事実を知った自分は、
翌日仕事もそっちのけで朝イチで郵政公社に駆け込み、
翌日到着のゆうパックを、
6枚の為に発動させてしまったという展開。
情けない人間です、ほんとに。
しかしながら何とか期日までにはギリギリ滑り込みそうだという事で、
勿論方々に迷惑の掛かった事は言うまでもありませんが、
とりあえず、
とりあえずこれで本当に納品完了。
あとは本番当日に想いを込めて演奏するだけ。
ズタボロな体になってしまったので
ゆっくり養いながら
しっかりテンションあげながら。
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