辿り着く先は一体 何処になるのか
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 何とかライブを終えて参りました。 色々と書きたい事がありすぎて、何から書けば良いやら…。
まず、見に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。皆様のお力添えなしには、あの演出は成し得ませんでした。温か過ぎる野次。
そのどれもが僕らの支えとなり力となり、40分という時間を最高に楽しむ事が出来ました。温か過ぎる目で見守っていただけた事。 勿体無いくらいの拍手。 本当にありがとうございました。 それからライブハウス関係者、並びに共演者の方々。あの日イメージしていたライブ全体の運びを台無しにしてしまうくらい無茶苦茶な「自分勝手僕ら」の演奏を許可してくれました事、適当なリハーサルだったのにも関わらず最高の演出サポートをしてくれました事、改めて感謝です。 そして、再三再四嫌がっていた俺との共演を承諾してくれた最愛の弟。 弟がいなければ、俺はあそこまで踏ん張れなかったでしょう。
弟がいなければ、俺はあそこまで楽しめなかったでしょう。 弟がいたから、あれだけの奇跡が訪れたのでしょう。 本当の本当にありがとう。
お互い、他人から言わせれば「何だそれくらい」と言われるかも知れないけれど、それなりに悶々として、悩んで悔やんで這いずり回って諦めかけて。何度寄り添って失敗した事か…。 そして5月15日に奇跡が起きて。だからもう、あの奇跡は奇跡なんかじゃない、必然だったのかも知れない。どこにいるかも知らない「神様」なんてのが、悶々としてた2人に同情して少しだけ、仕方ないから少しだけ、背中を押してくれたのかも知れない。思し召しだったのかも知れない。 「お前らさぁ…」
って。
これからどうなる僕ら。山は山として存在し、嵐は嵐として襲いかかってくる事でしょう。 それでも僕らが素晴らしく落ち着いてしっかりと構える事が出来たなら、山はキラキラと砂となり、嵐はサラサラとそよ風となって、やがて僕らは僕らにしか発せられない光を放つ事となるのでしょう。 それが今なのかいつなのか、それは誰にも分からない。もちろん僕らにも分からない。それでも流れに逆らわず、決して後ろは振り向かず、やがてがっちりでもふんわりでも、また一緒にやる話になったらば、それはもう怖いものなしなんだろうよ。 全てが全てに繋がる。 最高の瞬間を共有出来た全ての人に 最高のありがとうを PR
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