
腱鞘炎になってしまいました。というより元々その気はあったのですけれども、日々左手を酷使してしまった結果、ついに本格的に痛みがやって来てしまったと いう訳であります。
とはいえ、前回この痛みに見舞われた時も何週間か耐え抜いたらそのままスッと痛みもひいて来たという感じでありましたので、今回もそっとしておこうかな、 と、知らんぷりをしていようかな、と、そんな気持ちでかまえている訳ではありますが。
幾つか詩めいた者をつらつらと書き残していたので、こうやって胸の内をここにさらけ出してみるのもとても新鮮でいい感じ。思ったままをここに記す、それが 時にとても深いものになって、読み返した時に俺の心を揺する、そんな書き物師になってみたいものであります。
北の国から’92に、ヒロイン役として登場した裕木奈江さんに一目惚れをしてしまい。当時そんな事は言えないとひた隠しにし、こっそりとCDを買ったりラ ジオを聞いていたりしていた時代があったりなんかもして。時には投書もしたりなんかもして。その当時には決して言えなかった俺だけの秘密だった。
そんなおり、当然俺の部屋に小包が届き。開けると裕木奈江さんのラジオ番組からのもので。どうやら俺ははがきを読まれていたらしい。当の本人はその日聞い ていなかったというのに。
それ以来俺はますます奈江さんのファンになり、ついにはエッセイ集まで買う事に。
つい最近、また見始めた北の国からシリーズを流している時にふと思い出し、トイレに行く時にエッセイ集を持っていって読んでみると、何とも不思議な世界が そこには広がっていて。俺がやりたいのはこうゆう事なのかも知れないなぁなんて。別に、ひたすら何かのテーマに沿って書かれている訳でもなく、だからと いってバラバラかと言われれば決してそんな事もなく。ファンの俺が見ているからひいき目になってしまっているだけなのかも知れないのだけれども、とにかく そこには俺の理想が広がっていて。
たまにはこうゆう刺激も良いものだ。
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