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辿り着く先は一体 何処になるのか

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    「今年は秋が短かった」なんて言われて、あながち否定も出来ず、しかしながら秋に産まれた俺としてはそこは認めてはならず、…なんてつまらないところで意 地を張っているうちにもドンドンと気温は下がり。

    日本は確か世界でも珍しい、四季を楽しめる国だ、なんていう話をどこかで聞いた事があるのだけれども、現実に秋を感じる期間は減り、とはいえ雪が降るのか と言われればそこまで降らない年もあり、いつの間にやら暖かくなって来たかと思えば、2、3回雨が降ったかなと思っているうちに夏がやって来て。意識をし ないと四季を感じられなくなってしまっているというのは、何とも悲しい話。

    俺には、気象予報士になれるだけの実力を持っているというのになろうとしないポンコツな親友がいるのだけれども、そいつと天気の話をする時が実は楽しかっ たりもする。だからといって話というよりは質問を俺がして気象予報士クズレが答える、といった形になってしまうのだけども、それでもとても楽しい。
    「今は梅雨前線が来ているから」なんていう、俺も聞いた事のある単語が出て来たかと思えば、「立体性の高気圧が何とかと何とかで…」なんて、天気が二次元 で起きている訳もなく、立体性に決まっているだろうに、しかしながらその単語は「立体性〜」だったのかも分からないくらいに謎な事を言われたりなんかして しまったりして、それはそれは楽しいのだけれども。

    昔は、というか俺は未だに、空気や周りが天気を予感させるあの感じがとても好きで。
    朝早くのキンキンな空気の中に感じるミスティな吸い心地。
    ちょうど目の高さ辺りでひたすら喧嘩をしている蚊みたいな虫達。
    そのどれをとっても、きっと世の中では既に原因理由的なところは調べられているのでありましょうが、俺にはそんな理屈などなく、ただただ思うのが楽しかっ たりもして。

    とはいえ、実際適当な俺の人生経験だけを頼りに天気をかってに予想しているだけ。それはもはや予報ではなく予想なだけ。外れる事も少なくなく。

    早く気象予報士になっちまえば良いのに。
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