辿り着く先は一体 何処になるのか
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とうとう明日が本番。
先述の通り(正確にはここには詳しく書いていないのだけれども)、色々と振り回された道のり。 別にそこまでして明日にこだわらなくても良かったのかも知れない。 それでもやはり明日が重要なのは、これからの俺、それからこれからの俺らの道の始まりにもなるかも知れないから。 気持ちは割り切りモード満載。主催者や共演者、お世話になった方々に感謝の念を抱く感覚。それは確実に。しかしながらそれはそれの話。主催者の企みやいい様に使っている本音の部分、それを本人は上手に隠せていると思っているのかどうなのか…。 そんな、汚い部分に関してはしっかりとシビアに受け止め、今後の参考にすれば良いだけの話。 そんな細かい裏の話を知っている人/知らない人なんて関係なく、明日俺らの演奏を聴きにきてくれる方々がいるという事実だけは変わりなく。そして、その人達には何も罪はなく、むしろ最高の感謝の気持ちを込めて、そんな俺らが出来る精一杯のお返しは唄う事でしかなく。 それでも空はまだ蒼く見てくれているのだからね。 5月15日。早くも緊張。他人と比べてのそれではない。そんなもの、比べ物になる訳がない。 楽しみではある。 PR
信号はまだGoサインを出していないのに
後数分待てば良いだけだというのに 何故か右→左→右だけはしっかりやるけれど こっそり渡って一安心 神様に謝った小学生 俺だけが知ってる学校帰りの裏道 そんな訳ないのに 女性がすべてをさらけ出している書物が 裏道の隅で干涸びている 宇宙に負けないくらいの神秘がそこに 神様に感謝した中学生 寝てるフリをしながら 必死に唇の形を研究し 舞台は何故か思い出の母校 普通に入れば良いものをわざわざ裏門をこじ開け 普段使わない非常階段が今日の主役 何も知らないサクランボ 果たして上手く促せるだろうか 神様にお願いした高校生 そのどれもが 僕の心を激しく揺さぶる 時は経って なかなか揺さぶられなくなってしまった 哀れな心 それでも毎日磨いているから 高校生くらいにはなれるんじゃないかな 見上げればあの日見た空 激しく揺さぶっておくれ コイシタクナルソラ ありのままの思いを、先程mixiの日記に放り込んで参りました。 吐き出してしまえ吐き出してしまえ。 |