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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    HN:
    davidbowinman
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    男性
    誕生日:
    1979/09/13
    職業:
    自由人
    趣味:
    ビリヤードを少々と音楽を少々
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    KC3O0030.after.jpg

    秘密
    秘密

    何でもかんでも

    都合の良い時

    ウェルカム
    ウェウカム

    自分の都合で
    止まる
    止まる
    時間も止まる
    恋も止まる

    神様が気まぐれだから
    世の中だって気まぐれ

    そのうちにマグマは落ち着き
    しばらく上った湯気に紛れて
    何事もなかったかの様に
    また光は闇に消えていくのさ

    構わない構わない
    期待なんて
    はなっからしてないんだし
    裏切られるのが定だし

    そうしてこうして
    醜くなったあひるちゃんは
    ドロドロとした沼の中
    声もなく唄い続けるのさ






    叶わない妄想と
    踊らされた日々に

    光るはずだった世界と
    光っていたはずの世界に
    PR

    KC3O0031.jpg





    不意に差し伸べられた
    優しさで作られたその手を
    一度だって握った事があるかい

    冷たくて温かくて
    小さくて大きくて
    柔らかく
    頑丈で


    何も通さない
    拒絶の糸で縫われたその服を
    一度だって脱いだ事はあるかい

    重たくて軽くて
    強くて弱くて
    永遠に
    刹那で


    いつだって目の前にあって
    いつだって目の前であって


    掴み取る勇気
    握り潰すリスク

    出発の時刻は教えてくれない
    飛び降りる覚悟は与えてくれない

    それでもなお
    生きようと言うのなら

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    話してみないと分からない事ってのは世の中沢山あって
    むしろそれでしかない様に思う

    置かれている環境だって違うし
    育った環境だって違う
    何なら
    生まれて来るまでいた
    お腹だって違う

    考え方こそ似ていても
    それがむしろ偶然であり
    それですら
    細部に至れば違うので

    肝心なのは
    その「違い」と対峙した時
    相手との考えに違いを感じた時

    相手の考えを受け入れられた時
    相手の考えを受け入れられない時

    相手が自分を受け入れてくれた時
    相手が自分の考えを受け入れてくれない時

    その全ての時に於いて
    素直であり続けられるかという事

    大人になると
    間違いと分かっていても謝れない
    相手の間違いをしつこく突っつく
    そんな悲しいシーンをよく目にするけれど
    それはとても残念

    むしろ
    そうなってしまう事が
    大人の仲間入りをする事の様に思う



    「いつまで経っても子供みたいな真似して」



    それは良くない事なのかも知れないけれど

    時に人ってのは
    純粋な想いってのを大切にしなきゃいけない


    「そんな気持ちはもうない」


    ってのは実は嘘
    失うモノではない

    経験によって
    自己防衛機能の発達によって
    隠せる様になってしまったというだけ

    いつの間にか我慢を覚え
    言ってはいけないという空気を読める様になってしまって
    そうして心の奥ですっかり埃まみれになってしまった大切な気持ち

    せっかく積んだ経験は
    「我が儘になってしまわないかどうか」
    の判断をするくらいにしておいて
    伝えなきゃならない事は頑張って伝えなきゃならない

    いつだって物事はシンプルに運ぶはずだったんだ
    いつだって

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