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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    男性
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    img_9748_22114334_0.jpg

    世の中たくさんの人が、色々なところでライブをしている訳で。
    今日は、というか日付が変わって昨日は最愛の弟がライブをしておりました。相変わらずカッコよく、途中「泣いても良いかな」くらいにまでテンションを持っ ていてみたりもして。

    こんなところに個人的な話を書いて良いものか、俺にとって弟というのはもうどうにもかけがえのないもので。今更か?!って話なんだけども、本当にそう思う ところで。

    いつの間にか俺は世間の荒波に飲まれ、上手く生きるにはどうしたら良いのか、というよりは、上手な世渡りの方法的なところを徹底的に追及し、果てはそれが 役に立つはずだから、と必死になった結果、誰にも心の開けない、自信を持って自分を人にさらけ出せないちんけな男になってしまったのですが、そう思うたび に弟を思い出し。昔の俺は自分勝手で我がままで、そんな奴を兄貴に持った弟はきっと辛かっただろうな、と。しかしながら今の俺は俺で、そんな弟を疎ましく 思うくらいに自信もなくなり、弟にしてみれば「自分勝手→へなちょこ」な感じに転向した兄貴なんて、ってなもんで。

    でも、こんな風に考えられるのも、もはや弟がいてくれたからこそ。反抗期には、親父との確執から産まれた怒りを全部弟にぶつけ、バンドを組めば俺俺になっ てしまって最高にカッコいいバンドを台無しにしてしまい。気づくのって本当に遅い。覆水盆に帰らずっていうのは本当に本当の話なんだな、と、後悔は後だか ら後悔難だな、と。

    ただ、1つだけ言うとすれば、俺と弟は兄弟だということ。他の誰にも真似の出来ない、全世界何十億人といる中で、たった俺と弟だけにしか出来ない関係を、 俺と弟は持っているということ。

    いつまでも、お互いを尊敬し合える仲でいられる為にも、俺はまだまだ己を磨かなければ。

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    最近物書きになりたいという思いが増してきました。とはいえ決して楽なものではないのだろうな、なんてことも考えます。実際昼下がりにmixiを更新し、 夜中にここを更新し、たったそれだけだというのにヒィヒィ言ってる日もあるくらい。ぬるいんだろうな、なんて。

    ついこないだ思ったのは、というか、よくよく自分のブログやmixiの日記を読み返してみると、「何だか素敵だな」と思う事を書いている日もあるのだけれ ど、どうにも出来事を書いているだけのページもある訳で。それって日記じゃないって話で。確かにmixiの方は「日記」って銘打ってあるので間違っている 訳ではないのだけれど、そこに対する自分の考えのひとつでも織り交ぜておかないと話にならず。そう思って書いていたはずが、どうにもしょうもない話がつら つらと書いてあったりなんかした日にはもう、腹が立ってしまったりなんかして。「誰だこんなしょうもない事しか書いていないのは?」なんて、自分なのに。

    我が家に愛しの白林檎が現れてくれなければ、ここまでの気持ちにはならなかったでしょう。もしなっていたとしても、今頃は右手が腱鞘炎祭りになっていたで しょう。きっかけって意外なところに転がっているものです。

    そういえば今月は、半年前に購入したオーディオインターフェイスの料金の引き落としがあるはず。しっかりと引き落とされています様に。

    img_9748_21917016_0.jpg
    月が見え隠れする今日の夜空が何とも切なく。
    雲はそこそこに隙間を作り、でもその先に月の姿はなく。
    かすかな隙間から姿を見せてくれれば、僕はまた月の光を浴びられるというのに。

    会いたいのに会えない。
    会えるのに会えない。
    会いたいから会いたい。

    夜の太陽出て来ておくれ。僕をいっぱい照らしておくれ。

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