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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    img_9748_24030708_0.jpg
    「今年は秋が短かった」なんて言われて、あながち否定も出来ず、しかしながら秋に産まれた俺としてはそこは認めてはならず、…なんてつまらないところで意 地を張っているうちにもドンドンと気温は下がり。

    日本は確か世界でも珍しい、四季を楽しめる国だ、なんていう話をどこかで聞いた事があるのだけれども、現実に秋を感じる期間は減り、とはいえ雪が降るのか と言われればそこまで降らない年もあり、いつの間にやら暖かくなって来たかと思えば、2、3回雨が降ったかなと思っているうちに夏がやって来て。意識をし ないと四季を感じられなくなってしまっているというのは、何とも悲しい話。

    俺には、気象予報士になれるだけの実力を持っているというのになろうとしないポンコツな親友がいるのだけれども、そいつと天気の話をする時が実は楽しかっ たりもする。だからといって話というよりは質問を俺がして気象予報士クズレが答える、といった形になってしまうのだけども、それでもとても楽しい。
    「今は梅雨前線が来ているから」なんていう、俺も聞いた事のある単語が出て来たかと思えば、「立体性の高気圧が何とかと何とかで…」なんて、天気が二次元 で起きている訳もなく、立体性に決まっているだろうに、しかしながらその単語は「立体性〜」だったのかも分からないくらいに謎な事を言われたりなんかして しまったりして、それはそれは楽しいのだけれども。

    昔は、というか俺は未だに、空気や周りが天気を予感させるあの感じがとても好きで。
    朝早くのキンキンな空気の中に感じるミスティな吸い心地。
    ちょうど目の高さ辺りでひたすら喧嘩をしている蚊みたいな虫達。
    そのどれをとっても、きっと世の中では既に原因理由的なところは調べられているのでありましょうが、俺にはそんな理屈などなく、ただただ思うのが楽しかっ たりもして。

    とはいえ、実際適当な俺の人生経験だけを頼りに天気をかってに予想しているだけ。それはもはや予報ではなく予想なだけ。外れる事も少なくなく。

    早く気象予報士になっちまえば良いのに。
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    空を見た 夏の午後
    流れ消える 雲と思い出
    懐かしき英国の地よ ためらわず行くがいい
    あてのない旅に出て 北風に舵を取る

    夢に見たあのオリジナルグラス
    君と同じ左向きの輝き
    涙はすぐ色あせてゆきつつ
    今にも笑い出しつつ 泣きつつ …傷つく

    海を見た 昼下がり
    流れ消える 波と砂文字
    懐かしき 戦国の地よ ためらわず死ぬがいい
    果てしない度に出て 南風に身もよだつ

    夜の闇に消えたあのケンタウルス
    虹も同じあの山を切り裂く
    昨日はすぐ色あせてゆきつつ
    今にも笑い出しつつ 泣きつつ …錆び付く

    心はまだ癒されぬまま 着の身着のまま
    走り出す それではまた

    img_9748_23857671_0.jpg

    スタンスというものが人にはあり、それを肯定する必要はないにしても、否定する理由もそこにはなく。

    ご飯を食べながら飲み物を飲める人、飲めない人。
    カレーの時の飲み物が牛乳なのか血液なのか水なのか。
    並んで歩く時に、人を左に置くのか右に置くのか。

    何だかこだわりだけの話ではなく、小さい頃からの癖だったり仕方のない事だったりもするのかも知れなくなってきたのだけれど、それはとても小さな事の様で とても大きく。

    仕事仲間と飲んでいてそんな話になったのだけども、大体そんな時に話題として上がるのは色恋の話だったりもして。
    連絡をこまめにとるのかとらないのか、いちゃいちゃするべきなのか否か、果ては付き合うって一体何なんだ、なんて話になるのが良くあるオチだったりもし て。

    そう考えていくと、人と人が何か同じ想いでもって行動をするというのは、とても感慨深いものがあるのかなぁなんて。
    サッカーのゲームをする為に夜な夜な集まってくる俺の阿呆ぅな仲間達に関しては、名誉の為だったり楽しみたかったり、しかしながらそこには完全な利害一致 があったりもする訳なのだけども、色恋に関しては一体どうなのだろうね、なんて話で。
    そんなところに利害の一致なんかがあったり何ぞしても、こちらとしては悲しい話だったりもするのだけど、きっとそんな関係な世の中も成立するのでしょう。 「好きなのはお前だけだ」なんていうのは嘘な訳でもおかしくないのです。
    んー、何を言いたいのか、上手く書けないのが悔しいところだけども、俺は芸能界の人で一人どうしようもなく好きな人がいて、その人の話を出したら一緒に話 していた連中にドン引きされてしまった訳なのだけれども、そんな俺と好きな人の間にもスタンスの違いというものは存在する訳で、そんな中いつまでも一緒に 連れ添っている2人というのはとても素晴らしい事なのかも知れないなぁなんて。

    そんなどうにもならない話で、結局その場にいた中で、一番長いことお付き合いをしている奴を褒めていたりなんかする始末。飲み会ってのはアバウトすぎるの があまり好きじゃない。

     

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