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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    davidbowinman
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    男性
    誕生日:
    1979/09/13
    職業:
    自由人
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    img_9748_26016030_0.jpg
    良い歌は、何度聞いても感動し、思い出して泣いたり笑ったり。回数聞いたからといって感動が薄れていく事もないと思うところで。
    面白い漫才は、確かに面白くて笑うのだけれども、2回3回と見るうちに段々薄れていく。薄れていく、という言い方は何だか違う表現なのだけれども、初めて 聞いた時の大爆笑がそこにはなくなり。
    歌も漫才も、改めて見聞きした時に訪れる新発見はあるのだけれども、何だかほんの少しだけ「見たわ」的な気持ちが宿る事だけは避けられず。

    聞いた話、小さい頃同じ本を何度も何度も読んでもらいたがる気持ち、心境というのは、安心して聞きたいからだったか何だったか、「知っていたい」という気 持ちが子供サイドに植えついているからだそうで。となると、面白い漫才のネタは子供に永遠に効果抜群ということになっていく訳なのだけれども。
    では果たしてここはどうなのだ、と。毎日毎日同じ事ばかり書いていては飽きられてしまうのだろうか。とても気に入った内容だったとして、何日か後にまた同 じ記事を読み返したりする事ってあるのだろうか。俺にはそういった感覚がないので気になる話ではある。
    とはいえ、小さい頃に感じていた「同じ本を何度も読んでもらいたい」的衝動がなくなってしまうという事は、子供ではなくなっていくという事になってしまう のであろうか。何だかそれも切ない話。

    「いつまでも子供の頃の心を忘れないでいたい」

    なんて言っている奴が、実は小さい頃読んだ本をたまたま読み返して、まるっきり心が動かなかったオチを持っていたりするのもまた面白いのだけど。
    でも、そうやって考えていくと、俺が今改めて聞き直す感動する曲も、実は最初の感動っていうものとは違うのかも知れないのか。感じた事がなかった。
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    雨が降るから地が固まるのではなく、地を固める為に雨を降らせるのだ。
    一日二日の話ではない。じっくりと時間をかけるという事が大切なのだ。

    初めてのデート。オシャレに時間をかけ過ぎて遅刻してしまって、お陰でフラレてしまって。
    「次は間に合う様にしないと。『オシャレ<時間』なのか」
    そう学んで、次のチャンスの時には時間よりだいぶ早くから待っていて。それなのに今度は何も予定を立てていなくて飽きられて。
    「次はちゃんとプランを考えておかないと」
    そう学んで、次のチャンスの時にはしっかりとコースを考えて。それなのに今度は相手の興味のないところばかり連れて行ってしまって退屈させてしまい。
    「次は相手の趣味を聞かないと」
    そう学んで、また学んで。

    やっと来た次のチャンス。早起きしてオシャレをして、時間より早くに到着して、しっかりと予定も立てて、勿論それは相手の趣味に沿ったもので。
    そうしてやって来た相手に、「行き当たりばったりな一日を過ごしたい」なんて言われてしまったりして。

    頑張って頑張って、考えて考えて、ようやっと出来上がった形は否定され。心は折れ、他人を疑い自分を疑い。
    それでも自分を信じ続ける事が出来たならば、その想いはいつかきっと報われて。

    img_9748_25835316_0.jpg
    まずはこんなタイミングで一つ。
    相も変わらず大人気からはほど遠いブログであるのにも関わらず、毎度毎度コメントを残してくれる方が見えて、とても有り難く思っております。コメントにコ メントで返す、というのが苦手なもので、本文にどんと載せてしまう形になりましたが、どうか気を悪くされない事を願います。いつか大人気者になってやろう じゃないか、と、そんな事を夢見つつ、しかしながら声の届く範囲で言葉を交わしたい、なんて事を考えていたりもしながら、矛盾だらけの文章で始まった今回 のブログは、いつか困ってしまった時に読み返して、感謝の気持ちを忘れない様にというものになってくれればよいなぁなんて。

    実際書こうと思う事は幾つかあったのだけれども、上の想いがただの下りになってしまうので今日はこれだけ。これからも想いを伝えていくつもりなのか何なの か、とにかく誰かの心に少しでも引っ掛かってしまう様な事を書いていればこれ幸い。

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