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辿り着く先は一体 何処になるのか

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  • 今宵はどこへ行こうかしら…
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    何か言ってやるかな
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    davidbowinman
    年齢:
    45
    HP:
    性別:
    男性
    誕生日:
    1979/09/13
    職業:
    自由人
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    img_9748_29287823_0.jpg
    ほんの小さな部屋の中に、もう詰め込めないくらいの想いが沢山

    昨日のこと今日のこと明日のこと、これからももっと詰め込んで

    そのうち爆発してしまった小さな部屋は、きっと

    くっついて離れてそのまま小さな固まりになって

    飲み残しのジュースも連れて、食べこぼしたクッキーも連れて

    一つ山を超えた向こうの国へと向かうんだ、きっと

    ほんの小さな部屋の中に、もう詰め込めないくらいの想いが沢山

    彼のこと彼女のことあの娘のこと、これからももっと詰め込んで

    そのうち爆発してしまった小さな部屋は、きっと

    奇麗な川に辿り着いて、決して流れに逆らわず

    濡れた鞄を持って、乾いたシャツを持って

    海を渡って向こうの国へと向かうんだ、きっと

    ほんの小さな部屋の中に、もうくたびれた人間が一人

    吐く息も足跡も水滴も、これからももっとくたびれて

    そのうち爆発してしまった人間は、きっと

    空を泳いで雲をかき分け、羽を取って雨に投げつけ

    取れた右足を拾って、忘れてきた思い出を拾って

    夢を見ながら向こうの国へと向かうんだ、きっと

    魚と一緒に海を渡る

    踊って踊って

    足が取れた

    紙をちぎって

    貼り付ける

    みるみるうちに黄金色に染まり

    天高く

    舞い上がる

    ラクダのこぶに花を添えて

    隣でぐっすり眠るとしよう

    明日の太陽は、どれくらい近いか

    それともみんなの涙で消えちゃえば

    日なたのなたはさようなら

    食いしん坊さんさようなら

    スピーカーにめいっぱい耳を押し付けたら

    ちょっと聞こえてくるかも知れないもの

    クリームソーダにカイワレ大根
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    img_9748_29184004_0.jpg
    今年の話題として放っておけないのは、やはり怪我の事だと思う。

    忘れもしない1月8日、仕事先での事。日付が変わるくらいまで働き、何とか仕事を終え、さぁ帰ろうと階段を下りていたら転んでそのまま一番下まで直行。 一ヶ月もの間安静を余儀なくされ労災までもらう始末。デバナヲクジカレルとはよく言ったものだけどもまさにその通り、足なんかリアルにクジイテいる訳で。

    何とか歩けるくらいにまでなった春先、今度は止まっている車に自転車で衝突してしまうという何ともお間抜けなワンシーン。左側に止めてあった車に自らの左 胸を当て、息を吸うと肺の痛む状態に追い込まれ。奇しくもその日はライブの日で。朝っぱらから自転車でフラフラしていてはいけない、と、身をもって体験さ せてもらったワンシーン。

    そして今回、ここ2、3週間の間に起きたふくらはぎの打撲、と。これに関しては、愛車の毎自転車がまず壊れ始めたというのにも問題がある訳なのだけれど も、もはやそれすら奇跡に近いタイミングだったりもして、なぜそんなに自転車って壊れるの?くらいにまでボロボロになってしまった自転車はついにペダルが もげ、金欠な俺はそれでも乗り続けたところ、もげたペダルが必至になってしがみついていた付け根の部分にふくらはぎをぶつける、という事件に発展、未だに 左足を少し引きずっている状態にある訳であります。

    一年にそう何度も起きない、がきんちょろの頃ならまだしも、そんなに暴れ回っていない生活の中に於いてこれだけの事故、怪我。ひどい年だったなぁと。

    とはいえまだ何日かあるらしい。もう一息だけ引き締めれば良いという訳ではないのだけれども、せめてあと何日かは普通に過ごさせて。

    img_9748_29109991_0.jpg
    クリスマスが始まって終わりを迎えるまで、何とも年末な雰囲気満々な感じだったのに、ここへ着て年末ムードがまるっきり感じられなくなってしまったのは、 俺の気持ちがどこか違う方向へ向いてしまっているからなのだろうか、部屋がいつもより静かだからなのだろうか。

    「今年もあと何日」

    なんて数えられるくらいにまで残り少なくなってきてしまったみたいで。ちょっとずつ、思いつく事があるうちに思い出しておかないと。

    とりあえず思うのは、興味を持ち過ぎたなということ。素晴らしい事なんだけども、やってみたい事が山の様に現れてしまって。何から手を付けて良いやら分か らなくなってしまうくらいに現れた興味事は時に俺の生活リズムを狂わせ。如何ともし難い感じで。果たしてそのうちどれだけをある程度やり込めたのか、気に なるところではあるのだけれど、何が残念かって、興味を持った事がどれも将来に繋がって行く事のないであろう事ばかりだったということ。ホビーという言葉 がそれに値するのであれば、まさにホビーな一年だったのかも知れない。言葉だけ聞くと何とも不甲斐ない一年になってしまった感じにもなるが。

    それから思うのは、音楽と向き合えたということ。何だかんだ可能性を感じていた様な、可能性なんてないということを分かっていたのに目をそらしていた様 な、何ともズルい感じで今まで逃げ回っていたのだけれども、どうやらそんな呑気なことを言っている場合ではないと本能が感じたのか、今までの気持ちとは違 うものが芽生え。それが果たして立ち向かって行くというものなのか、一線を退くというものなのか、それはそれでまた上手く言えなかったりもするのだけれど も。

    それにしてもさすが、充実していたなと思える一年だっただけあってまだまだ書きたい事が山の様にあるのが事実。ここで書ききってしまえば少しは年末ムード に浸っている世の中に追いつく事が出来るのかも知れない。ひょっとしたら追い付け追い越せで、もう年越しの気分になってしまうかも知れない。いやそれはま だ困る。もう少し今年の整理というものをさせて下さい。

    となれば今回はこの辺で辞めておくのが無難だろう。

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