骨に願いを

 

連絡を取ろうにも携帯電話回線がパンク。
公衆電話を無料にするっつっても撤去しまくった結果探すのが大変。
Pollyannaメンバーでミーティングしていたら、俺以外のメンバーのところには緊急時の災害情報が携帯会社から届いていたという事実が発覚。
何より、この時間帯のフジヤマテレヴィジョンの男性アナウンサーが使えなさ過ぎ。

俺は心配性だったりもするので、しかしながら俺１人奮起しても誰の役にも立てないので、大きめの揺れが来たらひとたまりもなさそうなボロアパート（自宅）から、皆様の無事を祈っております。

ちなみに明日から茨城の方へフラリ旅をしようと決めていたのにこの展開。
その為にも、先日壊れたiPodに変わるNEW iPodを手に入れるべく、いざ渋谷へと思っていたら、電車が動かなくなっているこの展開。
帰れなくなるよりは良かったのかも知れないけれど。
それならば、と、地元のデパート６Fにあります家電屋のiPodを購入してやる、と、エスカレーターに体を預けていたら「４Fまでの営業とさせていただきます」って事で購入出来ないこの展開。

この非力さ。
せめて癒せる何かはないかと外付けハード媒体に放り込んであるごちゃ混ぜ写真集を見ていたら、その昔演劇を目指そうとしていた根性なしの人間の結婚式の写真集を発見。
しかしそいつを載せる価値もなく、結局しょうもない写真。
やはりこの非力さ。

どうか皆様ご無事でありますよう。