いつだって僕らは
この先の見えない闇の中で
ただもがき
ただもがき
明日が晴れるというのなら
僕は喜んで両手を差し出そう
飛び込んでくれて構わない
投げ打ってくれて構わない
思っていた世界じゃなかったとしても
描いてたルールが砕けたとしても
それでいいじゃない
世界なんてなかったんだよ
ルールなんてなかったんだよ
小さな花が大きな優しさを運んで来る様に
強張った眉間が優しく解けていくように
世界なんてものは僕らが作っていけばいいんだから
闇の中をもがける喜びを
強く手を握りしめられる優しさを
誰だって1人
誰だって1人
僕が守ってあげよう

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