辿り着く先は一体 何処になるのか
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こもれびホールでのライブ、無事に終えて参りました。 足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 PollyannaのBlogも今回自分が更新したので、 ひょっとしたら言ってる事がかぶっちゃうかも知れないけれど、 それはご愛嬌ってことで。 なんていうか、 やはりホンモノを経験してる方は違う、という事。 ライブ終了後の打ち上げで、 ゴダイゴの浅野さんをはじめ沢山の 「ホンモノ」 の方々と話をさせてもらったのですが、 見ている角度から話す内容、 あぁしたら良いこうしたらもっとカッコいい、 その内容がズバリもズバリな事ばかりで。 仲良くなった音楽仲間でワイワイ身内ライブをやって盛り上がって、 その後自分のライブ経験や武勇伝を各々自慢し合う打ち上げってのも、 それはそれできっとアリなんだろうけど、 今回の打ち上げでの「ダメ出し」は、 なんていうか世界が1つも2つも上で。 気づけば周りに共演者はおらず、 ホンモノの方々に囲まれてのひたすらの課題、課題。 みるみる全身の毛穴が開いていく様、 隣にいる弟の目の奥がどんどん燃えていく様、 胸の奥の説明出来ない何か熱いものがグツグツと煮えていく様。 感じまくりの打ち上げでした。 どんな形で音楽に携わっていくべきだ、とか、 そういうのにルールなんてない、と思う。 遊びで企画して、 法外な値段で客を呼んで、 来た客がたとえ全員身内でも、 たとえ全員義理でも、 それで満足しちゃって向上しない日々でも、 そこに感動があるならそれで良いと思う。 問題は、目指しているものに対して向かうべき場所が何処なのか、という事。 見えている様で見えていなかった、 靄がかって定まってなかった「向かうべき場所」が、 それでも絶対ではないけれど、 何だかひとつ見えた様な気がして。 目指しているものがある。 その為に向かうべき場所がある。 行かない手はない。 僕たちはシアワセモノだ。 PR
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