先日無事に誕生日を迎えました
各SNS、メールなどなど、
お祝いの言葉を届けてくれた皆さん、
こんな俺を覚えていてくれてありがとう
こんな俺にイイネのひと手間をかけてくれてありがとう
これからもきっと、当分は生きるでしょう
そしてやがて老いさらばえ、
最終的には死ぬでしょう
記録より記憶だったか
記憶より記録だったか
そんな事はもはやどうでもよくて、
とりあえず自分自身が満足のいく幸せな結末を目指そうと思ってます
そんな俺の幸せは、
俺のせいで人が幸せになるところを見る事
つまりは、
人がいなきゃ、
誰かがいなきゃ俺ってのは成立しないって事
誰がそのご飯を作ってくれてると思ってるんだ!?
今着ているその洋服は、誰がこさえたと思っているんだ!?
学校を卒業するまで、一体誰が面倒見て来たと思ってるんだ!?
そんな当たり前の話なんかじゃなくて
別に最近飯なんて食ってねぇしコーラだけだし
別に洋服作った人達にはお金払ってるんだからイーブンだし
別に生んでくれって言った訳じゃねぇし
そんな阿呆ぅにも満たない屁理屈なんかじゃなくて
ただ単純に
俺はこの授かった体を余す事なく使って
最高に死にたい
その為には
まだまだみんなにもいてもらわなきゃ困る
それだけ
めんどくさがりだし
突然変な事考えだしてどっか行くし
わがままだし
寂しがりだし
自分でも何考えてるか分からない時あるし
こんな俺を理解してくれる人なんていないってのはよく分かった
だからせめて
俺は俺の出来る事をせいぜいやろうと思う
せいぜいって言葉が好きだ
精一杯の精の字が
2つも入って精精
普段投げ捨てるような感じで使われていたせいぜいは
実はとんでもなく愛情のこもった言葉だったんだな、って、
今更ながらに思った
それだけ