辿り着く先は一体 何処になるのか
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 左から、素人/天才/プロの順に並んでみましたが 突然の奇跡と深夜のテンションから始まったCDも、もう一息で出来上がり。 音自体は無事に取り終え、そのままミックスダウンに入ったのは良かったものの、完パケ2時過ぎ。 そのまま自分は「見られる程度で良いから」くらいのジャケットを制作。 お陰様で就寝6時。横になったらすぐ仕事の時間でありました。 金にものを言わせて何でも出来るところまで辿り着いた時、果たして同じテンションで取り組んでいられるだろうか。 良い意味で最新に頼り、良い意味で馬鹿げた手間を惜しまない生き方をしたいなと思いつつ。 で、本日。 冷静に聞き直してみると引っ掛かるところが幾つか。 ライブは明日。 何とか間に合わせられます様に。 明日は、最高の演出と最高の音楽と最高のCDでのお出迎え。 来ない理由があまり見当たりませんけれども、 いかがなもんでしょう。 PR
それなのにちゃっかり悩んだりなんかして それなのにちゃっかり悩んだりなんかして
上を見ても下を見てもそこにはまだまだ果てがなく 1番でもビリでも良いから 一度くらい果ての果てに辿り着いてみたくて でもきっと 全てを捨てればそのうちに 下の下のそのまた下の、果ての果てに辿り着く事は出来るんだろうよ だからきっと 全てを捨てればそのうちに 下の下のそのまた下の、果ての果てに辿り着く事は出来るんだろうよ だから今は 上の上のそのまた上の、果ての果てに辿り着く事を目指せばいい といって結局どれだけ朽ち果てても その下にはきっとまだ下があって といって結局どれだけ輝いても その上にはきっとまだ上があって これ以上掘り進めない地面の遥か奥深くで 全てを溶かすマグマがあぐらをかいている様に これ以上進めない宇宙の遥か彼方で 全てを飲み込む黒い穴がいびきをかいている様に それでも進んでみたいから それでも叫んでいたいから その活力がその悔しさが 今日も自分を駆り立てる 別に何が起きるって訳でもないのに 別に何が出来るって訳でもないのに イツナンドキ 世の中から足を洗っても胸を張っていられる様に イツナンドキ 世界を振り向かせても胸を張っていられる様に 37度だ38度だと騒いでいたかと思えばこの涼しさ。
このままあっという間に冷え込んでしまえば良いのに。 夏の思い出?ないね、ここ何年も。 8月も終わらないうちから秋を感じるのはさすがに良くないかも知れないけれど。 日焼け止めのタレを体中に塗りたくって、そうすれば裸で出歩いたって問題はないのだ。 もう10年以上まともに日に当たっていない気がする。 お陰で体は完全に拒否反応。 とある休日、自分の着ている服も丸ごと洗濯してやって、その格好のまま洗濯物を干しにベランダへ出たら、次の日背中がボロボロ。 一体どうなっちまっているんだ、この体。 その代わり、夜には目一杯の光を浴びる。 微かな星の光から、煌煌と輝く欠けた月の光まで。 そうやってすこしずつ英気を養って、心にも刺激を与えてやらないといけない。 数々の素敵な出会い。まだまだ足りない人との出会い。 新たに人と出会うという事、どうしてこうも刺激的なのだろう。 刺激を。 未知なる世界からの刺激を。 |